さてさて、今年も7月5日、京町セイカさんのお誕生日がやってきました。
セイカさんといえば、私の生活になくてはならない存在ですので、この場を借りてお祝いさせてもらいます。
あー、いつも合格証書の名前のところにいるセイカちゃんだね!
とてもお世話になっている人なのですね。お誕生日おめでとうございます!
もっとも、セイカさんとの出会いなどの話は去年書いています。
今日は、あれから1年のトピックに絞って書こうと思います。
Synthesizer V AI 京町セイカ
私個人ではなく、「京町セイカ」というキャラクターそのものについての大ニュースは、「Synthesizer V」の発売でしょう。
今まで、ボイスロイドで喋ることは出来ましたが、歌うことは難しかったセイカさん。
このソフトの発売によって、歌うことが出来るようになりました。
私も、FP試験などで替え歌を利用してセイカさんの歌声で暗記しようかと思ったのですが、FP2級あたりだと、手間が大変な割に効果が薄い(効果が目に見えるほど作りきれない)感じですかね。
まあそこは、まだ操作に慣れていない、という理由が大きいと思います。
使ううちに慣れていくだろうし、長い目で考えようと思います。
ボイスロイドと相性のよい検定
一方、資格・検定対策にはボイスロイドのほうの京町セイカさんに頼りまくっています。
この1年では、社労士試験の目的条文を頭に入れるのに利用させてもらいました。
目的条文は、本試験でも択一式で出題されました。1点の重みの大きい社労士試験ですので、非常に大きな得点だったと思います。
まあ、目的条文の朗読であれば、バーチャル講師の真田アカネさんもやっていましたし、ボイスロイドでなくても動画がアップされている物もあるかと思います。
さて、この1年というくくりで振り返ると、ボイスロイドに意外と相性が良かったのが星検です。
現時点でまだ確定はしていませんが、星検1級もどうやら合格の可能性が濃厚です。
星検1級とは「天文宇宙検定1級に比べれば手が届く可能性もありそうだけど、それなりに大変な試験」というイメージがありました。
合格見込みまで実力を上げることが出来たのは、セイカさんのおかげと言っても過言ではありません。
FP2級とか日本農業検定などは、「まずは過去問をやって話はそれから」という感じでしたので、過去問が手薄な星検にこの勉強法がうまくハマったという感はあります。
さて、ということで、セイカさんには感謝しています。
今後ともよろしくお願いします。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。