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エネルギー管理士試験(電気分野)に合格【めざせ電気資格!】

無線・電気

7月に受けたエネルギー管理士試験(電気分野)

合格発表がありました。

ついに発表かー! どうだったのかな?

なお、この試験は標準解答が公表されますので自己採点はしていますが、マークミス等の可能性もありますので、結果待ちの状態でした。

さて、結果はいかがだったのでしょうか。ドキドキしますね。

結果

エネルギー管理士試験(電気分野)の結果は、合格でした。

おめでとう!

なんと、合格されたのですね。おめでとうございます!

合格証も届きました。

得点については、届いた結果資料に各課目の点数は載っていなかったのですが、自己採点時の点数通りだみなすと、以下の通りだと思われます。

  • 課目I エネルギー総合管理及び法規:153点/200点
  • 課目II 電気の基礎:108点/150点
  • 課目III 電気設備及び機器:134点/200点
  • 課目IV 電力応用:152点/200点

合格ライン6割の点数だと言われていますので、200点満点の課目は120点、150点の課目は90点で合格になります。
課目IIIの電気設備及び機器がやや危なかったですが、それ以外は7割を超えていますので問題ない点数だと言って良いと思います。

勉強内容

さて、ということで勉強方法を振り返ります。

今回のスケジュールは、7月の上旬~中旬に電験三種のCBT試験があり、その後の7月末にこのエネルギー管理士試験がありました。
電験三種は一科目ごと別の日程にしていたので、電験三種の最後の科目からこのエネルギー管理士試験まで1週間しかありませんでした。ですので、「基本的には電験三種の対策に集中、エネルギー管理士試験は過去問を解くことが中心」という作戦にしました。

過去問集はこちらを使いました。

当初は何度も繰り返すつもりでしたが、量が多かったので結局のところ1周できたかできないかといった感じでしたね。

「課目I:エネルギー総合管理及び法規」については上記の過去問を解くのが中心でした。もっとも、エネルギー管理者や管理員の人数のルールなどは、上記過去問からのみではわかりませんでしたので、そういった部分はWebで調べたりもしました。

【省エネ法】特定事業者が設置するエネルギー管理者は何人?
毎年、科目Ⅰで出題される問題でエネルギー管理者の設置人数が問われる問題があります。 事業所や事務所で使う様々な…

この課目は電験三種と重ならない部分が多いですので、電験三種の合格の実力がある人でも、ある程度作戦を練った勉強が必要かもしれません。
とはいえ、問題3については手持ちの物理や化学の知識から「何となく」解いた感があります。解説を見てわかるところはそれでよし、わからない部分はちょっと調べて難しそうならスルーといった感じで、高校物理や高校化学の知識で6割くらいは取れそうだったので、問題に慣れることを目的に解いてました。
もっとも、ワット時の単位など基本的なことをすっかり忘れていたりして結構大変でしたけどね。

「課目II:電気の基礎」は電験の範囲とかなり重なりますが、電験三種レベルだと自動制御が手薄になるので、そこをどうするかが迷いどころでした。
過去問を見る限り自動制御を解けるか解けないかが結構ポイントになりますし、電験三種初挑戦レベルでは、自動制御でラプラス変換を使った難しい問題まで対応しようとするのはちょっと厳しいものがあります。
まあそこは割り切って、解説を見てわかりそうなものは解き方を覚えるように努めて、理解に時間がかかりそうなものは今回はパス、といった感じで進めました。
本番でわからない問題が出たら危ないと思いつつ、今回実際よくわからない問題だったのですが、別の問題で高得点を取ってどうにか凌いだ感じです。

「課目III:電気設備及び機器」も電験三種の範囲と重なっていて、ここはもう問題を解くのみでした。
過去問の計算問題、最後まで全部正解できたことは滅多になかったですが、逆に全部難しいというケースもあまりなく、易しい問題もいくつかある場合が多いので、取れる問題をしっかり取るのが重要だと思います。
……といいつつ、実際の試験では計算問題のうち2問壊滅・1問パーフェクトという感じで、思うような点数の取り方ではありませんでした。

「課目IV:電力応用」
これは、一応電験三種の範囲と重なっていはいますが、電気以外の物理の知識に大きく左右される部分だと思いました。
ほとんど力学といってよい問題が毎回のように出題されますから、高校で物理を勉強していた人が圧倒的に有利でしょう。
ちなみに選択問題は、私は電気加熱電気化学で決め打ちでした。照明と空気調和の過去問は一切解いてないです。
もちろん照明は電験三種の範囲にもあって、選択の幅を増やすためには勉強しておいたほうが良いのですが、正直そこまで手を広げる余裕が無かったです。
電気加熱はともかく、電気化学は安定して点数を取れましたので、この課目は私としては特に苦手意識は無い分野でした。ただ、物理や化学の前提知識があれば大幅に有利を取れる課目ということは、物理の勉強経験のない純文系の人がチャレンジするなら鬼門となる課目かもしれません。

ということで、基本的には過去問演習、それと今までの物理や化学の知識を使ってどうにか合格できた感じです。

プレイヤースキルに左右される試験だね!

プレイヤースキルとはこのブログのローカル用語で、その試験のための試験勉強をする前から持っていた知識という意味ですが、まあ確かにそういうことになりますね。

電験三種に比べてエネルギー管理士試験の選択肢はわかりやすいものが多く、理系なら何となく感覚で選べる部分も割とあった気がします。
そういった意味で、理系の人には「思ったほど勉強できなかったけど合格してしまった」というパターンもあるかもしれません。ただ、内容は電験三種レベル以上の難易度の部分も多々ありますので、物理・化学の知識ゼロから真面目に勉強しようとすると厳しい試験だとは思います。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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