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一陸特(第一級陸上特殊無線技士)試験に合格

無線・電気

今月受けた一陸特(第一級陸上特殊無線技士)試験。

試験の結果がついに発表されました。

もう発表されたんだ! どうだったのかな?

さて、結果はどうだったのでしょうか。ドキドキしますね。

いや、盛り上げてもらえるのはありがたいですが、今回は自己採点結果と合格ラインが明確でしたので、そこまで大袈裟にしなくて大丈夫ですよ。

いやいや~。資格系ブログにとって合格発表は一大イベントなんだし、しっかり盛り上げなきゃ!

このブログの個性ということで宜しいのでは?

個性ですか。うーん、まあ確かに、自分の合格をキャラクターに祝ってもらっている資格・検定ブログは、他にはあまり見かけないような気もしますが……

合格発表

一陸特(第一級陸上特殊無線技士)試験の結果は、合格でした。

おめでとう!

なんと、合格されたのですね! おめでとうございます!

まあ、あの自己採点結果で不合格だったらびっくりだけどね。

いや、マークミスはあり得ますから、確定するまでは安心できないですよ。

ともあれ、自己採点での得点は法規が満点で工学110点/120点と、マークミスが無いとすれば十分過ぎる点数だったと思われます。


過去問重視の勉強

ということで勉強方法を振り返ってみます。

といっても、ほぼ過去問しかしてないのですが……

主に以下のサイトで一陸特の過去問を順次見ていっていました。

kema's Homepage | kemaの雑記置き場

ウマ娘で最近手に入れたダイタクヘリオスというキャラクターを見習って「テンアゲ」なスピード感重視で次々と解いてました。


わからなければすぐ答えを見て、次々進む物量作戦といった感じです。
本来は時間がかかる計算問題も、紙に書いたりせずに暗算だったり式が思い浮かべばOKだったりといった感じで進めました。

まあ、計算問題については自身のプレイヤースキルを信じていたというのはあります。
プレイヤースキルとは、防振りというアニメのサリーというキャラにちなんで、「資格の勉強開始以前から持っていたスキル」という意味で私は使っています。


光速と波長と振動数の関係直列回路の計算対数あたりの知識は既にありましたので、その点は非常に有利だったと思います。

最後の最後には以下のムセンボーヤ!!さんのサイトで、難しそうな過去問の「参考パターンの問題」を解いて弱点強化したりもしました。

一陸技・一陸特 過去問アプリ-ムセンボーヤ!!-ホーム
一陸技・一陸特の効率的な試験対策・過去問勉強サイト

いずれにせよ過去問演習が効果的だったと思われます。

なお、一陸特の参考書は特に購入していませんが、一アマの参考書を購入済みですので、主に法規で必要になった時にはそちらを参照しました。

ということで、一陸特は終了。

このまま4月の一アマに向かって進んでいきたいところですが、どうなるか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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