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ことり回――ラブライブ!第9話「ワンダーゾーン」【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「ラブライブ!」のアニメを見た感想です。

  • 「ラブライブ!」公式サイト
ラブライブ!シリーズ Official Web Site
スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」シリーズ公式Webサイト。 彼女たちの活動状況、最新情報はここでチェック!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

ラブライブ!Official Web Site | 第1期ストーリー
サンライズ×ランティス×G'sマガジンが送り出す、新世代アイドルプロジェクト「ラブライブ!」の公式Webサイト。彼女たちの活動状況や、最新情報などはここでチェック!

絵里と希を迎えて総勢9名となったμ’s。

新編成で臨んだオープンキャンパスでのライブも好評で、廃校決定はしばらく様子見ということに。

一方、μ’sのスクールアイドルランキングは50位にまで上昇していたが、

「ラブライブ!」出場の条件である20位以内に入るのは至難の業で、そのためには

思い切ったことをすべきと絵里は考える。

そんな中、練習の一環でアキバにやってきた穂乃果たちは、スクールアイドルショップでμ’sとは違う衣装で歌うことりの写真を発見してしまい……。

©2013 プロジェクトラブライブ!

https://www.lovelive-anime.jp/otonokizaka/prologue_1st.html

感想

ことり回。

メンバーが9名揃って、今後どう進んでいくかという感じかと思いましたが、今回はことりに焦点を当てた回でした。

ことりのメイド姿がすごく似合っています。

まあ、姿なら海未もメイドっぽいのですが、メイドカフェ店員としてのことりにメイド姿はすごいというか、伝説と言われても納得させられるものがありました。

穂乃果と海未の個性は当初から際立っていましたが、ことりは二人の後からついていく、といった、しっかりこなすけど積極性はない、ある意味「おしとやか」な印象でした。初期3人の一角を担っているわけですし、いつかはことり中心のエピソードがくるとは思ってましたが、それが今回でした。

まあしかし、ことりへの「次の歌詞を考えて」という指示はプレッシャーかかるし気の毒ですね。
ことりはそうでもしないと歌詞を作ろうとしないのかもしれませんが、普段書き慣れているわけでもないなら、重荷でしょう。
とはいえ、いい経験ではあったと思います。
一緒に考えようという穂乃果は救いでした。

絵里さんも、すっかり馴染みましたね。
μ’sに入る前は上から目線が目立ちましたが、たった1回でメンバーともすっかり打ち解けた感があります。
絵里の女性人気が高いというのは興味深いところ。
けいおんのは女の子への人気が高かったし、澪に似たポジションの海未も高くなりそうに思いますが、絵里や真姫のようなしっかりしたタイプが同性への人気が高かったりするのでしょうか。
逆にいうと、今回のことり、それから花陽あたりは男性人気が高くなりそうです。

さて、今回の舞台はアキバでした。
おそらく現実の秋葉原と同じ風景が描写されているはずで、詳しい人には解析されていることでしょう。
今はなかなか遊び歩くのも難しいですが、当時は聖地巡礼で秋葉原に行く人も増えたりしたかもしれません。

それにしても、スクールアイドルのショップ、本人に気付かないうちにグッズが売られていたようですが、法的に問題ないんですかね?
そこは現実世界とは違うのかもしれませんが。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

メイドさん可愛いね! 私もメイドさんに会ってみたいな!

しなのさんは、良いメイドさんになれる素質を持っていると思いますよ。

え、私が? それは難しいんじゃ…… 

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