2023年に受けた資格試験・検定試験の振り返り

さて、今年ももうすぐ終わり。今日が今年最後の記事になると思います。

まったくです。当初は1年続けられれば良いほうかなという感じでしたよね。
まあ、ひとえにアクセスして下さる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

もちろん二人にも感謝してますよ。とはいえキャラクターへの感謝は記事にしなければ伝わらないという物でもないですし。

そういうものですかね？　まあお二人がいたからこそ続けられたというのは事実だと思いますので、感謝してますよ。

ともあれ、記事の半分以上をアニメ感想の記事が占めているとはいえ、一応資格検定系のブログですので、今年の資格試験・検定試験の結果をまとめてみます。

2023年資格・検定試験の勝敗

2023年資格・検定試験の勝敗は以下の通りでした。

〇　2月5日　一陸特（第一級陸上特殊無線技士）：合格

〇　4月8日　１アマ（第一級アマチュア無線技士）：合格

〇　7月8日　電験三種（第三種電気主任技術者）理論科目：合格

〇　7月9日　電験三種（第三種電気主任技術者）電力科目：合格

〇　7月15日　電験三種（第三種電気主任技術者）法規科目：合格

〇　7月23日　電験三種（第三種電気主任技術者）機械科目：合格

〇　7月30日　エネルギー管理士試験（電気分野）：合格

〇　10月1日　公害防止管理者試験（水質関係第１種）：合格

？　12月10日　環境計量士試験（濃度関係）：未発表

環境計量士試験（濃度関係）の結果が未定ですが、自己採点の結果では合格見込みです。

はい、珍しく負けなしでした。なんだかんだで受験票の記事を書いて縁起を担いでいるのが意外と効いているのかもしれません。

いやいや、私はウマ娘ではないので「偉大なウマ娘」になど全然近づいていないと思いますよ。ちなみに「偉大なウマ娘」とは直近のアニメで活躍したシュバルグランの目標ですね。

はい、まあ全体の数が少ないですし、CBT方式で科目ごとに実施日がバラけてるのは別日扱いでいいかなという感じです。
あらためて見直してみると、今年は複数科目ある試験ばかりでしたね。
合格科目数を全部足すと21科目になる見込みで、これは自己最高記録かもしれません。
（環境計量士試験は2科目セットで判定するので、それをセットで1科目扱いにするなら19科目になるかもしれませんが）

いえいえ、どれも準備期間が1ヶ月程度で合格できる試験ではないですし、そういう空白期間があるからこそ合格できたわけで、もしそこに何か別の試験が入ってたら不合格の可能性が高かったと思いますよ。

最難関候補ですか。

まあ電験三種かエネルギー管理士試験のどちらかでしょうね。
公害防止管理者試験は合格ラインギリギリでしたが、電験三種の時と勉強量が違いますし、範囲の広さと科目ごとの難易度を考えるとやはり電験三種のほうが難しいでしょう。
もっとも、電験三種とエネルギー管理士試験との比較は一概には言えないところです。

環境計量士試験も勉強中は難しかったですが、結果的に公害防止管理者試験よりも危なげない点数だったので、最難関にはちょっと選びづらいです。まあ分野ごとの得意不得意には個人差があるでしょうけど。

どれも嬉しいですが、意外性という意味ではエネルギー管理士試験でしょうね。
当日は科目不合格になったことを疑いもせずに自己採点を放棄していたのですが（検索すればカフェジカさんのサイトはすぐ見つかったはずです）、公式の解答が出てから採点してみたら実は完全合格していたことが判明したという経緯があります。

まあ電験三種も最初のほうの科目は嬉しかったのは嬉しかったですが、点数が予想外の高得点になってしまい、もしかして難易度調整に失敗しているのではと逆に心配になりました。もっとも、公式発表された合格率は16.6％ということで、多少増えてはいますが前回とそこまで変わってはいなかったようです。

それは来年の記事でまたあらためてでいいんじゃないですかね？

まあ、それはそうなんですが、不合格になる可能性もありますし、急用などで受けられなくなる可能性もあります。それを思えば目標をそれ１個に絞るのはリスクが高いかと。

なぎささんに任せると厳しいスケジュールになりそうですね。
とりあえず1月の電気通信主任技術者試験からして十分に難関資格ですので、それよりも易しいものでお願いしたいところです。

ということで、続きは来年となりますが、どうなることか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。