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いよいよ模試スタート――LEC出る順宅建士「直前予想模試」第1回【めざせ宅建試験!】

宅建・不動産

さて今日からは、宅建模試にチャレンジシリーズが開始。
まだ勉強があまり進んでいない6月時点。果たして勝負になるのか。

今日は、LECの市販本「2022年版 出る順宅建士 当たる! 直前予想模試」第1回です。

解いてみた感触

宅建は後半の問題から解いていくのがセオリーだと聞いたことがあるのですが、現状の私にとっては序盤の問題のほうが解きやすい印象を持ちました。

よく言われるように「2択までは絞れる」というパターンが結構あった気がします。

ウマ娘のゲーム用語で例えるなら、今日は久々のレースということで途中でスタミナが切れてしまいましたが、もうちょっとスタミナを高めて完走できるようになりたいところです。
スタミナが切れると残りは根性で乗りきる必要があってちょっとつらいところですが、宅建はウマ娘でいうところの中距離レースのような距離感なので、スタミナさえ増やせば何とかなりそうです。

結果

自己採点の結果です。

  • 権利関係:11点/14点
  • 宅建業法:10点/20点
  • 法令上の制限:2点/8点
  • 税その他:6点/8点

計:29点/50点


権利関係は非常に好調だったものの、法令上の制限での6問連続不正解が大きく響きました。
宅建業法も得点率が5割ということで、全体としては合格ラインに程遠い結果になりました。

合格ラインにはまだ少し距離があるようですね。頑張りましょう。

所感

30点に到達してないので現状は不合格確実な得点ですが、思ったよりも有望な点数配分だったと思います。
何より民法で点数が取れているのがありがたいところです。

宅建業法法令上の制限は全然ダメですが、この2科目の点数が低いのは単なる「勉強量の不足」にすぎません。
まあ、2択まで絞って外れたのも多かったですが、ここでなまじ合格点近くを叩き出すよりも、このくらいの点数のほうが、やる気が出て良い気がします。

このまま9月まで得点率が動かないようでは問題ですが、まだ先はあります。
現状は不合格確実なレベルですが、徐々に点数を伸ばしていきたいところです。

まずは基礎をしっかり固めよう!

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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