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新キャラ登場――Wake Up, Girls!新章 第一話 「私たち、Wake Up, Girls!でーす!」

Wake Up, Girls!

Wake Up,Girls!新章の感想を始めようと思います。
時系列としては、アニメ「Wake Up,Girls!」の後の前後編の劇場版のさらに後の話になります。

  • TVアニメ「Wake Up, Girls!新章」公式サイト
TVアニメ「Wake Up, Girls!新章」公式サイト
「Wake Up, Girls!新章」開幕!2017年TVアニメ放送決定!! 原作・脚本:Green Leaves/監督:板垣伸/キャラクター原案:近岡直/キャラクターデザイン:菅原美幸/音楽:神前暁 MONACA/音楽制作:DIVEIIentertainment/アニメーション制作:ミルパンセ [CAST]吉岡茉祐/...

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

第一話「私たち、Wake Up, Girls!でーす!」 | STORY | TVアニメ「Wake Up, Girls!新章」公式サイト
「Wake Up, Girls!新章」開幕!2017年TVアニメ放送決定!! 原作・脚本:Green Leaves/監督:板垣伸/キャラクター原案:近岡直/キャラクターデザイン:菅原美幸/音楽:神前暁 MONACA/音楽制作:DIVEIIentertainment/アニメーション制作:ミルパンセ [CAST]吉岡茉祐/...

「アイドルの祭典」で一度は国民的アイドルグループ「I-1club」を下して
優勝した「Wake Up, Girls!」だが、未だ地道な活動を余儀なくされていた。
丹下はWUGのさらなる飛躍を目指し、松田に全国メディアへのプロモーションを命じる。

©Green Leaves / Wake Up,Girls!3製作委員会
https://wakeupgirls3.jp/story/detail.php?id=1000281

感想

さて、始まりました。
時間軸は劇場版前後編の後ということです。
劇場版後編のラストでは妙にあっさりと優勝してしまったわけですが、その翌年はI-1clubが王者を取り返して面目躍如といったところだそうです。

どういう戦いだったかという描写は無いので想像しかできませんが、I-1clubを連敗させるわけにはいかないという無形の圧力がかかった可能性は否定できない気がします。初年度でWake Up, Girls!が優勝してた時点では審査は公平だったと思われますが、イベントごとはビジネスという側面もあるわけですし。
とはいえ、I-1club自体は全国トップクラスの実力者であることは間違いないわけですから、公平な審査で優勝したと思いたいですが。

劇場版前後編から時間が経ったということで、佳乃の髪がちょっと伸びてましたね。可愛いです。

さて、今回の話は藍里の忘れ物が原因でステージに遅刻してしまうエピソードがあり、藍里ファンとしては心が痛むところです。
取りにいかない判断が可能だったかどうかですが、もし藍里がセンターだったら一人だけシュシュをつけないのもありだったと思いますが、そうではないので、不揃いだと目立ってしまうことを思えば厳しかったでしょう。
もちろん、そうなっても堂々と開き直れるキャラだったら逆にピンチをチャンスに変えることも出来たかもしれませんが、藍里はそうではないですからね。

まあ、I-1clubの萌歌さんに怒られはしましたが、致命的な結果というわけでも無かったですので、今後の反省に生かしてもらえれば良いと思います。そのあたり周囲のメンバーはわかっているようで、皆で藍里を元気づけようとしているのが良かったです。

ちなみに、今回「7 Girls War」を演じる様子が描かれましたが、サビ時、客席から見て左側の手前が藍里だったようです。前アニメのオープニングのサビでは藍里が後方だったのですが、藍里が手前にいるほうが好きなのでちょっと嬉しかったです。

さて、今回新しいキャラクターが3名登場しました。
速志歩さん、守島音芽さん、そして阿津木いつかさんです。
現状、WUGファンでパフォーマンスが上手い程度のことしかわかりませんが、明らかに準主役級の扱いを受けています。
WUGを応援して真似するだけに止まるのか、それとも新たにアイドルを目指す展開になるのか。
今回松田さんにも接触していましたし、WUG本人たちにどのくらい絡んでくるのか楽しみなところです。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

なまはげーず解散しちゃったのか。残念だね。

トップアイドルでさえ苦戦する状況ですし、仕方ないのでしょうね。

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