月日が一気に流れる――MIX MEISEI STORY　第6話「春がくれば」【アニメ感想】

引き続き「MIX MEISEI STORY」の感想です。

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。

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ストーリー

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投馬がエースとなり新野球部が始まるのかと思いきや、１話で一気に時間が進み、次回から高等部編に進みそうな勢いです。
まあ描写したいのは高校野球でしょうからいいのですが、せっかく待ちに待った時期がきたというのに拍子抜けな感はあります。

黒柳監督が行ってきた判断の是非はおいといて、というよりもおそらく非といえるでしょうが、監督なりの信念があって自ら悪者になったことがわかりました。
まあ、野球部をダメにする方向以外にももっとうまくやる方法もありそうな気もするのですがやむを得ないのかもしれません。

ちなみに、二階堂の次のエースが投馬と決めつけてられていましたが、投馬は表向きはサードで控え投手は他に何人かいたはずです。投馬が誰の異論もなく次のエースに選ばれたことには少し違和感がありましたが、口に出さないだけで実力は皆知っていたのでしょう。

さて、大山春夏が登場。
オープニングの描写からすると音美と並ぶヒロイン格のようで、走一郎のお相手候補になりそうです。
果たしてどうなるか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

西村君、何回もノーヒットノーランしてるなんてすごいね！

すごい実力の投手ですし、相手チームも強くないケースも多いでしょうから、回数もそれなりになるのかもしれませんね。