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星空宇宙天文検定(星検)1級の受験票がきた

天文・宇宙等

気付けば星空宇宙天文検定まで1週間。
星空宇宙天文検定1級の受験票が届きました。

お、FPに続いて受験票の記事?

はい、今回も結構ピンチなので書いてみました。

なるほど、FP2級はピンチと言いながら高得点を取ったので、縁起を担いでまた記事にしたというわけですね。

まあ、そういう側面もないではないですが……

ちなみに、星検は「受検」ではなく「受験」という文字を使っているようです。
どちらの漢字でも使える場面なので、どちらでもいいですけどね。

6月19日の星検は決行

星検はコロナに対して非常に慎重な検定でしたが、6月の試験は決行するようです。

星検(星空宇宙天文検定):星検協会(一般社団法人星空宇宙天文検定協会)が主催する検定試験
星検(星空宇宙天文検定)は、星検協会(一般社団法人星空宇宙天文検定協会)が主催する、星空が好きで、宇宙・天文に関心をお持ちの方々に、身近な目標を持って、楽しく学んでいただくための検定試験です。

まあ、今回延期するようでは今後何もできなくなりそうですし、判断としては順当だと思います。

延期になる可能性はあまり考えていませんでしたが、1級に向けた勉強自体はあまり進んでません。
まあ1級の勉強は手探りですからね……

出題範囲があやふやな星検1級よりも、出題傾向の決まっている宅建のほうがずっと勉強しやすいので、どうしてもそちらに偏ってしまいます。

星検1級は問題の予想が立てづらいので、ピンチとはいってもどの程度危ういのかもわかりません。

ともあれ、星図がそれなりに頭に入っているわけでもないし、ギリシャ神話の知識も断片的で、宇宙関係のニュースの時事問題にも弱いと思われますので、少なくとも1級合格の安全圏にいないことは確実です。

じゃあ、あと1週間で知識を詰め込もうか?

そうする手もあるんですが……

やみくもに詰め込んだから受かるというものでもないし、今回は本当にお試し扱いにして、今後ライフワーク的に長い付き合いにしようかと思ってます。
そういった点は、理科検定1級などにも通じるものがありますね。生物検定や地学検定は今は休んでますが、メジャーな取りたい資格が一巡したら、また理科検定に戻ろうと思っています。

理系科目の試験は、長期戦が結構有効だったりするんですよね。

法律系の試験は法改正があるので数年前の知識が使えなくなったりすることもありますが、星座が数年で変化することは無いので、星検は、時事的な問題を除けば「知識の積み上げ」が有効な分野です。

一度暗記した内容は、試験が終わって時間が経てば忘れてしまいますが、それでも記憶の片隅には知識の断片が残っていて、次に同じ試験を目指す時は以前よりもずっと楽に記憶できるという現象があります。

ともあれ、今回は年金検定の時と同じく、自分の知識がどれだけ通用するかを試してくる、という感じでしょうかね。

ところで、星検の2級を受けた時、1級の座席にいた人がかっこよく見えた記憶があります。

ついに自分の番になったわけですが、あれから知識が大して増えたとも思えず……


まあ、何度でも挑戦できる試験ですし、現状の自分の実力を測ってみようと思います。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

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