「MIX MEISEI STORY」無印に引き続き、今回からは「MIX MEISEI STORY」～二度目の夏、空の向こうへ～の感想です。
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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
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感想
「二度目の夏、空の向こうへ～」の第1話ということで、主要登場人物の紹介がメインでした。
ただ、新たに錦という名前の投馬たちの同級生が登場し、序盤はこの錦の野球部入部に関連してストーリーが動いていくようです。
夏の大会の決勝戦の東秀対勢南は3対2で東秀が勝ったという話は前回描写されていましたが、三田兄は1イニングしか投げなかったそうです。
準決勝で14回まで投げたのだからまあそれはそうかという感じですが、結果的に明青のほうが勢南よりも手ごわかったことを示しているようです。
まあ勢南の西村が3点取られたのが痛かったわけですが、相手は全国上位レベルの東秀ですから西村といえども仕方ないところでしょう。
春夏は怪我が治っても野球部マネージャーを続けている様子。
まあ本当に治っていなかったのか疑問でしたが、今回堂々とマネージャーの仕事をしている様子を見ると特に怪我の偽装などはなかった様子です。
まあ本人の自由意思に任せると野球部に残りそうですが、新体操部に戻させる何らかの裏の事情があるのか気になるところです。
さて、明青野球部に入部希望者が出てきましたが、今川に錦が断られていたようです。
今川の話によると、中等部で野球部をやめる際に黒柳監督を殴ったとか。
中等部時代の事情を知っている今川なら、むしろ錦のほうに同情的になるのではと思いましたが、今川が強硬にダメだと言っている様子です。
おそらく錦もそれなりに才能があるでしょうし、このままでは終わりそうにないですがどうなるか。
ちなみに、見込みのある中等部の選手で夏野の名前が挙がっていましたが、夏野が高等部に上がってきた時のポジションは控えピッチャーになるでしょうから、明青の弱点とされている守備力の強化にはあまり寄与しないと思うのですがどうでしょうか。
前の大会では投馬の連投も課題だったので、控えピッチャーが重要なのは間違いないですが。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
ラーメン屋さん、明青の応援したいなら臨時休業すれば良かったんじゃないのかな？
商売ですから色々と事情があったと思いますよ。
