9月に続き、コミティアに行ってきました。
今年はイベント参戦をかなり自粛してますが、この「コミティア」は唯一参戦するイベントとして残しているイベントです。
「東京ビッグサイト青海展示棟」での開催も今回がおそらく最後になる様子。
色々あったけど、いい場所だったと思います。
コミティアとは
コミティアとはマンガや小説を描く作者さんたちが、自分で出版した本を販売する展示即売会です。
中にはプロの人もいますが、多くはアマチュアの作者さんです。
コミティアは東京ビッグサイトで年4回行われていました。
ここ数年はオリンピックの関係で、青海展示場で行われることが多いですが、コロナの影響で何度か中止にもなりました。
今年は6月、9月に続いて3回目の開催です。
ゆったりと入場
開始は11時ですが、11時直後は混雑が予想されます。
なので、1時間後の12時に到着するように向かいました。
まあ、一刻を争うような本は狙っていない、というのはあります。
このところ毎度のことになっていますが、検温・リストバンド交換を行っての入場。
さすがに開場1時間後なので全く混んでいません。
まあ、これがコミケだとそうもいかないのでしょうが。
漫画を中心に探索
前回ほとんど買わなかったというのもあり、今回はしっかり色々探そうと進みました。
そういえば、前回だったか前々回だったかは、漫画よりもイラストを探したかった気分だったことがあります。
でも今日は漫画を探したい気分でした。
まあ、そのあたりは、生活の状況や手に入った情報など色々な要素をもとにした「直感」が働いているのだと思いますが、素直に気分に従って、イラストゾーンはさくっと切り上げて漫画のほうを重点的に歩き回りました。
どうもぼーっとしていたようで、同じ場所を何度かぐるっと回ったことが何度かありました。
昔のコミティアの感覚があって、昔に比べるとサークル数はぐっと少ないので、隣の島に移ったつもりでも無意識に同じ場所に何度も戻ってしまった感があります。
ということで、言うほど買ったわけでもありませんが、未知のサークルさんの本を買う機会も巡ってきました。
戦利品の量より、1つでも好きなサークルさんを見つけられれば大成功といってよいと思います。
さあ今回はどうなるか。
滞在時間は1時間程度でしたが、コミティアの雰囲気を充分味わうことができたと思います。
まとめ
今日は1時間ということで、過去のようにはいきませんが、それでもある程度気に入れそうな本を見つけることができて良かったと思います。
冬コミは不参加ですが、次もコミティアは参加していこうと思います。
それ以外のイベントは、「参加しやすさ」がどうなるかによるでしょうかね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。