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コミティア137(2021年9月20日)

同人あれこれ

コミティアに行ってきました。

以前はイベント参戦レポートは別のサイトに記載していましたが、複数のサイトを管理するのは個人的に厳しいので、今回からイベント参戦のレポートもこちらのブログに記載することにします。

ここは、日記も趣味も何もかも含めた「個人ブログ」です。

とはいえ、コミティアならともかく、今後、二次創作系のイベントに参戦した場合、レポをどうするか迷うところです。まあ、簡潔にさらっと書くか、色々伏字にするか、書くのを自粛するか。コミケ(コミックマーケット)くらいの知名度があれば割と書きやすいですが、密度を考えると、しばらくコミケへの参戦はできない気がします。

さて、今年はイベント参戦をかなり自粛してますが、この「コミティア」は唯一参戦するイベントとして残しているイベントになります。


ですが、今日は、本当に最小限。

目的を果たしてすぐ帰宅という感じの参加にしました。

コミティアとは

コミティアとはマンガや小説を描く作者さんたちが、自分で出版した本を販売する展示即売会です。

COMITIA

中にはプロの人もいますが、多くはアマチュアの作者さんです。

出版社から出版されていない、自主制作の、色々な作品に出会える場です。

色々巡って、自分の感性に合う掘り出し物と言える本を見つける、宝探しのような楽しさがあります。

私の初参戦が2010年ですので、参加し続けてついに10年を超えました。

なお、コミティアは東京ビッグサイトで年4回行われるのが通例でした。

ここ数年はオリンピックの関係で、青海展示場で行われることが多くなっています。

また、コロナの影響で、去年から何度か中止になっています。

今年は6月に続いて今日が2回目の開催となりました。

感染対策を講じた上で決行

さて、今年のコミティアは色々と感染対策が行われています。

サークル(本を販売する側)の数も従来より大幅に制限しています。

通路が混雑しないように広くなるよう配慮されています。

確かに、一昨年までは非常に混雑していましたが、それに比べるとガラガラと言っていいくらいの人口密度でした。
サークルさんの欠席も目立っていました。半分近くは欠席だったような印象です。

入場時には検温がありました。

以前は額を機械に近づけるタイプでしたが、今日は手首で測るタイプでした。
毎回別のところから借りているのでしょうか?

検温で発熱が見られたら入場はできないのですが、私は無事入場できました。

予定を済ませて早々に退場

開始後の11時30分に受付を済ませて会場に入ったのですが、会場内は、前回の6月よりは混んでいたような印象です。

まあ、前回参戦した時は小雨だったし、昼過ぎの遅い時刻だったので、そのせいで空いていたのかもしれません。

今日は特に待たされることもなくスムーズに入れたのですが、前回より混んでいる印象はありました。
今回は天気が良かったのも参加者数増加に寄与していたのかもしれません。

私は何度も参加しているのでお目当てのサークルさんがいくつかあります。

もっとも、当初は参加予定だったけど欠席となったサークルさんもいくつかありました。
もちろん、各サークルさんの判断ですし、今の時代には通信販売などもありますので、無理に参加する必要は無いわけです。

それもあり、今日手に入れた本の冊数は少なめでした。

普段なら、お目当てサークルさんを巡った後は、見知らぬサークルさんを巡って興味が持てそうな本を手に取るところですが……

今日は混雑を感じるので、やはり自分の予定の行動が終わったら即座に退却することにしました。


まあ、仕方ないところです。


たっぷり買い込むのは来年でも再来年でもできます。

まとめ

やはりイベントは活気がありました。

私は今日は安全策で早々に退散してしまいましたが、本来は色々巡って何時間もすぐ経ってしまう場所です。

来年になるか再来年になるかわかりませんが、いつかまたあの活気を味わいたいものです。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

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