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公害防止管理者試験(水質関係第1種)に合格

数学・理科・農業等

10月に受けた公害防止管理者試験(水質関係第1種)

WEB上で合格発表がありました。

2023(令和5)年度国家試験の合格者発表|国家試験・資格認定講習|公害防止管理者 |一般社団法人産業環境管理協会

あれ? 合格発表って15日じゃなかったっけ? もう18日だよ。さては、忘れてたね?

いえ、忘れてたわけではないのですが、タイミングという物があるんですよ。
最近ブログ記事の1週間の枠が「アニメ3本+資格1本」のローテになっているので資格関連の話は土曜日が定位置になっているんです。

なお、この試験は解答が公表されますので自己採点はしていますが、マークミス等の可能性もありますので、結果待ちの状態でした。

さて、結果はいかがでしたでしょうか。ドキドキしますね。

結果

結果を確認したところ、受験番号が一覧に載っていましたので、合格です。

おめでとう!

なんと、合格されたのですね。おめでとうございます!

点数はわかりませんが、自己採点の通りなら以下の通りのはずです。

  • 公害総論:10問/15問(66%)
  • 水質概論:6問/10問(60%)
  • 汚水処理特論:19問/25問(76%)
  • 水質有害物質特論:13問/15問(86%)
  • 大規模水質特論:8問/10問(80%)

ちなみに合格ラインは60%ですので、10問出題された科目は6問以上、15問出題された科目は9問以上、25問出題された科目は15問以上正解していれば合格となります。

水質概論が危うかった印象が強いですが、勝因としては水質有害物質特論が安定したという要因のほうが強い気がします。今年の水質有害物質特論は去年に比べて易化したと思いますが、とはいえ、もし基礎が不安定だったら易化の恩恵を受けることも出来なかったかもしれません。

これでまた、一流のウマ娘に一歩近づきましたね!

いやいや、一流の「資格マニア」に近づいたと言うのならまだわかりますが、ウマ娘には近づいていないと思いますよ。

なお、勉強内容を振り返るのは合格証書が届いた時にしようと思います。プロフィールのページからのリンクもそちらになると思いますので。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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