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「ウマ娘 プリティーダービー」のSeason2で、最終回と同じかそれ以上に私が最も印象に残った、ツインターボ活躍の場面です。
サイドバーの人気記事へのランクインには現時点では届きそうにもないですが、人気記事に載せる個数を20個くらいに増やせば時期によっては入ってくることもありそうです。
このエピソードが印象に残ったこともあり、ウマ娘のゲームでもツインターボが実装されたら手に入れようと思っていました。
ある程度ジュエルをためておかなくては、と思いつつ。
さて、そのウマ娘のゲームは2周年を迎え、その待望のツインターボが実装されました。
ウマ娘の実装キャラにはレア度が設定されています。☆1~☆3があり、☆1が手に入りやすく、☆3は3%以下で手に入りにくくなっています。
初期実装のキャラには☆1~☆2も多いですが、新しいキャラは、ここまで大抵のキャラが☆3でした。
ですが、今回のツインターボはなんと☆1。
たまたまプレゼントのチケットが1枚あったので引いてみたところ、そのツインターボが来てくれました。
ゲーム当初から待ち望んていたキャラクターがたった1回で来てくれるという、ソーシャルゲームのガチャとしては普通はよほどの幸運に見える状況ですが、ツインターボは「☆1」なので実のところ全く不思議なことではありません。
まあ、仮にそのチケットで来なかったとしても、10連ガチャを1回か2回引いたら来ていたでしょう。
ということで、ゲームをプレイしている人ならほぼ全員が手に入るという大サービスでした。
アニメのリスペクト
シナリオの内容を詳しく書くのはどうかと思うので感想だけ書きますが、ツインターボのシナリオではすごくアニメをリスペクトしているなと感じました。
以前プレイしたトウカイテイオーのシナリオはアニメとは違った独自の方向に進んでいましたが、こちらのツインターボのシナリオで、アニメのトウカイテイオーのストーリーをより詳細に描写してくれた印象です。
あのツインターボ活躍のレースが蘇って涙腺崩壊といった感じでした。
まあ、トウカイテイオーの物語ではあるのですが、どうしても長期の休みを描写する必要があるので、ウマ娘のゲームのシステムからしてトウカイテイオーのシナリオでこれを描写するのは難しいわけです。
アニメから入った層は、こちらのツインターボのほうでそれを描写してくれたのは嬉しかったのではと思いました。
ゲームでは有馬記念でトウカイテイオーと対決するifの物語もありました。
ツインターボの素の長距離適性は低いので一見勝つのは難しそうですが、このゲームをそこそこ長くプレイしている人なら長距離因子を持っているウマ娘もそこそこいると思われますので、継承に注意すれば勝つのはそんなに難しくはなかったです。芝の適性がないハルウララで同じことをしようとしても難しいですけどね。
アニメではトウカイテイオーと直接対決することは無かったですからね。
直接対決しつつ相手から認めてもらえる、良いifだったと思います。
他に気になるキャラ
さて、ウマ娘も一年くらいプレイしてきて、色々なキャラを手に入れてきました。
まだ手に入れていないキャラは、メインどころとしてはメジロマックイーン、ライスシャワー、ビアハヤヒデとナリタブライアンの姉妹、オグリキャップやタマモクロスといったあたり。
まあ、ユキノビジンやキタサトコンボなど気になっていたキャラは着々と手に入っているので、あと誰を手に入れたいかという目標は無くなってきていますが……
実装済か未実装かを問わず挙げるなら、スマートファルコン、アイネスフウジン、ダイイチルビー、あるいはサクラローレルやツルマルツヨシといったあたりですかね。
今のところニシノフラワーの頃のような圧倒的に欲しいという衝動があるわけでもなく、まあぼちぼちといった感じでいいかなと思います。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。