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マンション管理士試験の合格発表

宅建・不動産

昨年受けた、令和4年度マンション管理士試験。

その結果がついに今日発表されました。

公益財団法人マンション管理センター|マンション管理士試験
公益財団法人マンション管理センターは、管理組合や管理関係者の皆様を支援を支援するため、国より指定を受けた公益財団法人です。

ボーダーラインぎりぎりだったんだよね。どうだったのかな。

緊張の瞬間ですね!

結果

マンション管理士試験の結果は、合格でした。

おめでとう! まさか本当に受かってしまうとは!

おめでとうございます! 今日は記事の件名でのネタバレはしなかったのですね。

まあ、今日は速報だけで、結果の振り返りは後日じっくりする予定ですので、タイトルを明確にした記事はそちらで良いかと……。

なお、気になる合格ラインは、50点中40点でした。

これまでのマンション管理士試験の合格ラインは最高で38点
なので、今までは38点取れば大丈夫だったのですが、今回の試験は全体の8割の40点取らないと合格できませんでした。

なお、疑義問題が3つありましたが、問4全員正解で1点。問92と3が両方正解扱いになり、問47は2が正解でした。

問9については、合格ライン付近の人で1や4を選んだ人はほとんどいないと思いますので、問9も実質的に没問のような感じかと思います。

問47については、私は1を予想していましたが外れてしまい残念。

正直今でも選択肢「ア」は誤りではという気がするのですが、内容的には正しいという判断のようです。
予備校の先生方でさえ判断に迷う問題ですから、これは落としても仕方ないところ。
それ以外の問題で合格点を取るべきなのでしょう。

さて、疑義問題の結果を踏まえると、私の実際の得点は「41点」だったようです。
合格ラインから1点だけ余裕がありました。

宅建試験の時の得点は、当初41点だと思われたのが最終的に40点になりました。
今回はそれとは逆のパターンで、40点だと思われたのが41点になったのですが……、まあ疑義問題が3問もあった時点で「40点」取れたかどうかも半信半疑でした。

まあ今日は時間もないので点数の振り返りだけにして、合格証書や勉強方法を振り返る内容については、また後日あらためて記事にしようと思います。

ともあれ、これでトリプルクラウンに向けての最大の難関を突破です。

三冠ウマ娘までもう一息ですね!

いや、どうもなぎささんはウマ娘にこだわっているようですが、不動産トリプルクラウンとウマ娘とは全然関係ないですからね。

さて、ということで残り一冠。

不動産トリプルクラウン最後の冠である、管理業務主任者試験の結果が判明するのは半月後の1月20日。果たしてどうなることか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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