3月に受けた、年金検定の結果が届きました。
結果は不合格でした。
どんまい!
今回は残念でしたが、気を落とさないで下さいね。
結果
点数は52点でした。
合格ラインは明示されてませんが、おそらく60点で据え置きかと思います。
今回私はとても難しかったと感じていました。
が、もし過半数が合格してたらどうしようとか思いつつ公式サイトを確認したところ……
今回の合格率は27.1%。
前回が61.1%でしたから、34%も下がってました。
やはり難易度は大きく上昇してたようです。
まあ、27%といっても高く見えるかもしれないですが、ぶっちゃけ少数精鋭。全国で合格者が16名しかいないですからね。
私が全国ベスト16入りが出来なくても、まあそりゃそうかという気はします。
平均点が48点で、私の得点は52点なので、かろうじて平均点は超えていました。
試験時間の終盤は諦めモードだったのですが「諦めなければ合格していた」というようなギリギリの点数ではなかったようです。
次回からCBT方式へ
さて、年金検定1級は今年(2022年)の秋からCBT方式になるそうです。
解きやすくなるかな、と一瞬思ったのですが、「語句または数字の入力」という回答形式のようなので、現状とあまり変わらなそうです。
まあ、「漢字の度忘れで失点」というケースは無くなりそうですが……
では、難易度はどの程度になるか。
普通に考えると、開催する立場としては、「1級」の合格率はそれほど高くしたくはないと思われます。
ということは、今回と同様の難しさになることは十分考えられます。
であるなら、あと10点弱をどう実力アップさせるか。
まあいずれにせよしばらく先の話なので、おいおい考えていこうと思います。
って、リベンジ目指す前提?
あーそうか、諦めるという手もあるんですね。
でも52点は、きっぱり諦めるような点数でもないと思います。
まあ、CBTとの相性もあるかもしれないので、諦めるにしても一度くらいはチャレンジしてからがいいかなと思います。
まとめ
年金検定1級の結果は52点で不合格でした。
次回からはCBT形式になるようなので、再チャレンジを目指したいと思います。
もっとも、まだ開始まで時間があるので、今すぐでは無いですが……
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。