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話が動いたのは須藤のおかげ?――Wake Up, Girls! 第01話『静かなる始動』【アニメ感想】

Wake Up, Girls!

さて、今日から「Wake Up, Girls!」シリーズのアニメを見た感想を記載します。

「Wake Up, Girls!」シリーズは、TVアニメ版だけで全部のストーリーを追うことはできず、以下の順にストーリーが展開されます。

  • Wake Up, Girls! 七人のアイドル(劇場アニメ)
  • Wake Up, Girls!
  • Wake Up, Girls! 青春の影 / Beyond the Bottom(劇場アニメ)
  • Wake Up, Girls! 新章

ただ、私はdアニメストアで見るということもあり、劇場版アニメの話は省略ということにします。

このブログでは「Wake Up, Girls!」「Wake Up, Girls! 新章」の感想を書くことにします。

ちなみに、この作品を選んだ理由ですが、私のプロフィールの好きなことにWUGと藍里さんのことを書いている以上、当然の帰結でしょう。

……

ん? 何か考えごと?

んー、ちょっとね。

「Wake Up, Girls!」 を以前見てからかなり時間が過ぎたので色々忘れてますが、あらためて最初から振り返ることで、自分自身どうして藍里ファンになったのかを見直してみたいというのもあります。


また、見直してみて、もしかしたら押しが別のキャラに変わる可能性もあります。

まあ、ゆっくり見ていこうと思います。

  • 「Wake Up, Girls!」公式サイト
Wake Up, Girls! 1期シリーズ公式サイト
Wake Up Girls!1期シリーズ公式サイト。山本寛×待田堂子×神前暁による完全新作アニメーション!TVアニメ「Wake Up,Girls!」2014年1月10日(金)よりテレビ東京他にて放送開始!劇場版「Wake Up Girls! 七人のアイドル」2014年1月10日(金)より全国ロードショー!「アイドル、や...

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

Wake Up Girls!公式サイト | Story
Wake Up Girls!公式サイト。山本寛×待田堂子×神前暁による完全新作アニメーション!TVアニメ「Wake Up Girls!」2014年1月10日(金)よりテレビ東京他にて放送開始!劇場版「Wake Up Girls! 七人のアイドル」2014年1月10日(金)より全国ロードショー!「アイドル、やらせてくださ...

第01話『静かなる始動』

2013年のクリスマス、仙台市内の小さな公園の野外ステージでデビューを飾った、新人アイドルユニット『Wake Up, Girls!』。

ところが事務所の社長、丹下は会社の金 を持ち逃げして行方不明中。

残されたマネージャーの松田は途方に暮れ、島田真夢ら7人のメンバーもこのまま活動を続けられるのか不安のままに過ごしていた。

© Green Leaves / Wake Up, Girls!製作委員会
https://wakeupgirls.jp/story.html

感想

Wake Up, Girls!には私が特に好きな曲が二つあります。
タチアガレ!」と、「7 Girls War」です。
Wake Up, Girls!の中でというよりも、私が知っている全ての曲の中で、上位を争う存在です。

最初に好きになった曲が「タチアガレ!」。たぶんこの話を初めて見たころはそうだったと思います。
割と長い間「タチアガレ!」が好きな期間があって、やがて「7 Girls War」が取って変わりました。
「タチアガレ!」に惚れたタイミングは定かではないのですが、この第1話で「いい曲だな」と思ったのは疑いありません。

この第1話は劇場版からのつなぎであまり話は動いていないのですが、「タチアガレ!」が最初と後半とで2回流れました。
実質的な主題歌になる「7 Girls War」はまだ出来ていなかった時期かもしれません。

さて、初めて見た時はキャラをほとんど知らない状態でしたが、今あらためて見るとキャラクターの性格や関係性がよくわかって面白いですね。

まゆしぃ藍里が仲が良くて、一緒に初詣をしたり藍里の家に行ったりしています。
このエピソードを最初に見た頃は私もキャラの区別がついてませんでしたが、その後いつの間にか藍里ファンになっていました。どのあたりでファンになったのか、第2話以降を見ながらよく思い出してみたいです。


まあ、第1話ではまだそこまで心を動かすエピソードは無く、みんなの活動が再開できるかどうかに焦点が当たっています。

この話だけを見たらどうしても丹下社長が悪者に見えますね。

メンバーたちが集まっている時、みにゃみの皿の上のパンケーキの量がすごいです。
何十枚重なっているのか。
いや、みにゃみが食いしん坊だという表現はいいんですが、しかしあれだけ重ねるお店の人もすごいし、
普通に平らげそうなみにゃみもすごいです。

さて、須藤に仕事が持ちかけられて、その話に乗る松田さん。

結末を知っている身としては、「乗っちゃだめだ」と思うのですが、とはいえここで乗らないとストーリーが動かないのも事実なんですよね。
まあ、その場合には社長が戻ってくるのかもしれないですが、戻らないかもしれない。

再始動を促したという点で、須藤もWUGの成長に結構貢献していると言えるのかもしれません。

松田さんの意見に対して、手放しで賛成するメンバーと、冷静に疑問を投げかけるメンバーが半分ずつくらい。

今見ると、この冷静なメンバーの存在が心強いです。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

うーん、確信が持てない… …

何か悩んでる?

昨日「二次元嫁」を当ててみせるって言ったでしょ。

たぶん藍里さんだろうなーって思ってるんだけど、はっきり確証が持てなくて……

いやいやいや、はっきりさせなくていいって!

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