引き続き、Wake Up,Girls!新章の感想です。
- TVアニメ「Wake Up, Girls!新章」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

食べっぷりが評価された実波と夏夜に、
次々と食レポの仕事が入ってくるようになった。
新たに未夕と菜々美は超有名バラエティ番組出演が、佳乃は人気雑誌のモデル撮影、
藍里に地元テレビ局のミニコーナーレギュラーが決まる。
それぞれが気合十分で現場に臨むのだが……©Green Leaves / Wake Up,Girls!3製作委員会
https://wakeupgirls3.jp/story/detail.php?id=1000292
感想
サブタイトル「ポニーテールは本体です」を見ると菜々美回のように見えますが、ほとんどのメンバーにスポットが当たりました。むしろなぜサブタイトルがポニーテールになったのか不思議なくらいです。
各メンバーが「アイドルらしさ」や「個性」といった壁に当たり、前半を見た限りではちょっと心が痛む回かと思いましたが、メンバーそれぞれが工夫を凝らして乗り越え解決して、かなり後味の良い回になったと思います。
多くのメンバーが自力でアイディアを出して乗り越えたというのが良いですね。未夕の配信はもちろん、藍里のシャーク林田、実波の演歌うんめーにゃも自力のアイディアでしょう。
佳乃の水着モデルも、当初はスタイルに自信がないと言っていましたが、I-1clubにオファーがいくと聞いたためとはいえ、断らずに進んで引き受けたわけで、まあ広義では自力と言えなくもないです。
そういえば今回は佳乃一人とはいえ「水着回」と言えるでしょうか。
さて、WUGメンバー以外で今回響いたのが、歩たちのセリフ。自分たちが「Wake Up, Girls!」を生で見たことがなく、もう1年早く知っていれば、と残念がる場面。
「Wake Up, Girls!」については私自身も同じように感じています。知ったのがかなり遅く、ほとんど活動終了直前だったわけで、全盛期に知っていればもっと強く応援できたかなと感じます。
ともあれ、終わった作品についてもこうしてアニメで追えるわけですから、便利な世の中になったものだと思います。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
夏夜ちゃん、体重とかも公開してるのかな? 大丈夫なのかな?
社長が許可していますし、ダイエット記録なら公開するのが自然では。公開すればむしろ親しみが沸くと思いますよ。