気付けば宅建試験まで2週間。
宅建試験の受験票が届きました。
あれ、これからはもうブログで受験票の記事も書く方針になったんだね?
前触れもなく当日の記事になるよりは、予告編のように受験票の記事があっても良いのではないでしょうか。
いや、あまりそのような意図はなく(急用で当日参戦できなくなる可能性もあるので)、どちらかというと、縁起を担いだ感じです。
縁起?
そう、今年は受験票の記事を書くようになってから快勝が続いているので、今回もその流れにあやかりたいということです。
宅建試験の会場は、去年社労士試験で奇跡の逆転合格を決めた場所です。
宅建試験は申し込み時に希望会場を選べるので、やはり縁起を担いで去年合格した会場にしました。
縁起縁起って……、結構オカルト好きだったりする?
いえ、そういうわけでもないですが……
受験票の記事を書いて合格できたのは、それを書くことで勉強に気合いが入ったのかもしれません。
合格した会場は、その試験会場の環境や座席と相性が良かった可能性も無いとはいえないでしょう。
ほんの些細な差かもしれませんが、多少なりとも合格に近づく可能性があるのならそうするべきだと思います。
そこまで考えないと合格できない試験なのでしょうか?
宅建試験は難関資格ですよ。
6人に1人しか合格できない試験です。競争率で表せば6倍です。
「難関資格」の定義は人によるでしょうけど、私は宅建試験は合格率だけでも十分「難関」の名に値すると思ってます。
そして、そういった難しい試験では、試験に向きあう気持ちの持ち方も重要になってきます。
まあ、もし合格が確実なレベルだったり、逆に不合格が確実レベルの試験であれば、気持ちの強さで勝敗が変わることは無いでしょうけど……
合格ラインぎりぎりの場合、気持ちの強さに左右されるケースは多々あると思います。
模擬試験の感触からして、私は合格できるかどうか、きわどいラインだと思ってます。
他のサイトや掲示板を眺めると、模擬試験で普通に40点台を出している人はたくさんいますからね。
模擬試験より本番のほうが点数が下がる可能性も大いにあると思われます。
もちろん本番のほうが点数が上がるケースも多いですが、それは、もともと勉強が不十分で最後の追い込みをかけた場合が多いと思われます。
何はともあれ、受験する皆さん、お互い頑張りましょう。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
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