「ゆるキャン△ SEASON2」に引き続き「ゆるキャン△ SEASON3」の感想に入ります。
果たしてどうなるか。
原作も読んだことのない初見での感想です。
- アニメ『ゆるキャン△』ポータルサイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
放課後、久々に野外活動サークルの部室に集まったなでしこ、千明、あおいの3人。最近はバイトを頑張って贅沢なキャンプをしていたけれど、今日は初心に帰ってお金をかけずにアルコールストーブを作ってみることに。理科室に移動して、柔らかいアルミ缶の穴あけに苦戦しつつ、なでしこはスチール缶に素材を変えるなどして、アルコールストーブを完成させると、途中で合流した恵那と一緒に、実際に火を着けにいくことになり……。
© あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト
https://yurucamp.jp/third/episodes/ep01.php
感想
ゆるキャン△ もSEASON3に入りました。
リンの幼かった頃の思い出からスタート。この始まり方にはちょっとデジャブーを感じます。
景色がアニメというよりリアル映像のような印象でした。リアルな背景の中でリンなどのキャラが動いているような。
まあ、前シーズンまでも風景が綺麗な印象はありましたが、ここまでリアルだと本当にアニメなのかという印象です。
さて、今回の前半はリンパートで火おこしのエピソード。後半は野クルメンバーによるアルコールストーブ作成の話で、Cパートに土岐綾乃さんが登場しました。
土岐綾乃さんが再登場したところを見ると、やはり人気キャラクターだったのかなと思います。
リンの火をおこすシーン。
リンはおじいさんに酷なことを言っていたかもと反省していましたが、小学生の発言ですし、今まさに大変さが身に染みたということで良いと思います。リンの言葉を実行してしまうおじいさんが凄かったのも確かですが、結局リンも成功しているのがさすがです。
後半がアルコールストーブということで、またしても火の話。
空き缶を切る部分は自分たちでやりつつも、火を使う時は無断で行わずに鳥羽先生に許可をもらったという行動は良かったと思います。独断でしていい行動とNGな行動の区別がしっかりついているようで。まあ以前のキャンプで鳥羽先生に叱られた経験以降、頼りがいのある先生だと認識したというのもあるでしょう。
気を付けなければいけない点をしっかり指導した部分も良かったです。まあ生徒たちに注意したセリフですが、メタ的には実際に実行しようとする視聴者向けの注意ですね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
リンちゃんはなんで最初にダムを見たがったのかな?
学校の社会の勉強などで興味を持ったのかと思いますが、親から話を聞かされて楽しみにしていたのかもしれませんね。