引き続き、「ラブライブ！サンシャイン!!」を見た感想です。
「ラブライブ！サンシャイン!!」
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
スクールアイドルとしての活動を始めたものの、なかなかランキングが上がらず、何かもっと目立つようなことをして人気を集めなければいけないのかも、
と悩む千歌たち。
そんな中、入学初日以来学校に来ていなかった1年生の津島善子が学校に姿を見せる。
幼馴染の花丸から、自己紹介の時の自分の醜態を誰も気にしていないと教えられた善子。
普通の高校生になるラストチャンスだと意気込み、花丸に、自分が“堕天使ヨハネ”にならないよう監視してほしいとお願いするが――。©プロジェクトラブライブ！サンシャイン!!
https://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/story2.php
感想
メンバーが続々と揃っていく流れの中で、今回は津島善子の回です。
善子はメンバーの中でも異色な雰囲気があり、無印の誰に相当するかは難しいところですが、にこあたりでしょうか。
随一の個性派ですし、善子がいなくても成立するなどという事態にはならずに、ぜひ善子にも重要なポジションになって欲しいところです。
堕天使ヨハネのインパクトが強い善子ですが、個人としてみるとかなり可愛らしいと思います。
自己紹介でやってしまったことを恥ずかしがったりするなど、割とシャイな面もあり。花丸とルビィも文学少女的ですから、今回の1年生組は3人とも本質はおしとやか系なのかもしれません。
堕天使のインパクトでAqoursの順位が上昇していましたが、確かに4桁もいるグループの中で順位を伸ばすにはインパクトは重要でしょうね。とはいえ、それが一時的なものだと見抜いていたダイヤは大したものです。
順位上昇の要因として、善子のインパクトよりもむしろルビィの可愛さが人気だった様子。曜、花丸、梨子など他のメンバーも人気沸騰しても不思議はないルックスだと思いますが、ぱっと見の見た目ではツインテールの可愛らしさが目を惹くといった感じでしょうか。メイドっぽさもありますし。
その後善子をメンバーに引き入れる流れは、善子の昔の話に同情というか共感したというのもあったかもしれません。メンバーは既に5人いて、これ以上増やす必然性は無いわけですが、μ’sが9人いたので千歌たちが無意識にμ’sの人数を目指しているというのもあったような気もします。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
ルビィちゃん、そんなに怒られる格好には見えなかったけどね。
ダイヤさんなりの信念があるのでしょうね。順位が頭打ちになったところを見ても説得力はあるかと思いますよ。
