公害防止管理者等国家試験に行ってきました。
お疲れさま~!
はい、やはり科目数が多いと疲れますね。
私は今回が初挑戦なので免除はありませんので、5科目受けてきました。
まあ大気1種の人は6科目ですから、それに比べると水質1種のほうがまだ楽なのかもしれませんが……
感触はどうでしたか?
どうでしょうね。まだ公式解答が出ていないので何とも言えませんが、
過半数の3科目くらい合格できたかどうかという感触です。
会場
会場は東京経済大学国分寺キャンパスでした。
国分寺駅から結構歩きましたが、経路は難しくはないですし、受験生らしき人の流れもありましたし、案内の係員の人もいましたので、道に迷う余地はなかったです。
朝なので会場に入れるまでは外で待ちました。天気は曇りでしたが雨が降ってなかったのが幸いといったところ。
試験室は何百人も入るような大きい教室でした。
もう10月で、ようやく多少涼しくなってきたくらいの気候ですが、試験室は空調が効いてやや涼しすぎる感がありました。
試験時の感触
- 公害総論
なかなか厄介な問題が多かった印象です。
15問中9問正解できれば良いのですが、過去問知識からして正解してそうなのが7問くらい。不安な問題でどれだけ上積みできるかの勝負です。
- 水質概論
これもかなり厳しい気がしました。
10問中6問正解できれば良いのですが、割と自信があるのは4問くらい。あと2問の上乗せは厳しいかもしれません。
- 汚水処理特論
ものすごく難しく感じました。
計算問題も結構難しかったですが、最後のほうによくわからない問題が続いていて、過去問知識ではどうにもならない印象でした。
どうやらこれは、やらかしたなという印象でした。
- 水質有害物質特論
難しかった汚水処理特論の後だったせいかもしれませんが、正直、易しく感じました。
いや、わからない問題もありましたが、合格点は固そうです。
計算問題もなく、過去問知識で解ける問題が多かったので、時間が余りました。
この余り時間やこちらの点数をさっきの汚水処理特論に分けてあげたい気持ちでした。
令和4年の過去問を見た時にはこの科目は非常に難しい印象を受けたのですが、去年難易度が高かったから今年はその揺り戻しがあったのかもなどと考えていました。
- 大規模水質特論
確信のある問題は少なかったですが、まあでも半分も間違えはしないだろうという印象でした。
この科目も時間は多少余りましたが、もともとの試験時間が35分なのでまあいいかなという感じです。
ということで、自己採点前での感触では前半の3科目が危なく、後半の2科目は大丈夫かなという印象なのですが、勘違いしている部分もあるかもしれませんので早く自己採点したいところです。
いつ公式解答が出るんだっけ?
明日だったと思います。とはいえ明日すぐに自己採点の記事が書けるかどうかはわかりませんが、今週中には自己採点の記事を書こうと思います。
果たしてどうなることか。
以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。