引き続き、電験3種の模擬試験にチャレンジシリーズです。
電気書院の「2023年版 電験3種科目別直前対策」を解いていきます。
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今日は、電力の模擬問題2です。
解いてみた感触
前回の電力は40点だったのですが、今回はそこまで難しいとは感じませんでした。とはいえ、割と自信がある選択肢が不正解になることは多々あるので油断はできないです。
計算問題が難しかった気がします。計算問題自体が少なかったですが。
結果
自己採点の結果、以下の通りでした。
- 理論:-点/-点(過去最高点:90点)
- 電力:60点/100点(過去最高点:40点)ハイスコア更新!
- 機械:-点/-点(過去最高点:70点)
- 法規:-点/-点(過去最高点:69点)
合格ラインは60点です。
数字の上では合格ですが、まぐれあたりもあった気がするので、実力的にはやや不足かなという感じです。
とはいえ、運次第で合格点に乗せられるというのはありがたいところ。今後は合格可能性を高める作業になるでしょうか。
ハイスコア更新ですね! この調子で頑張りましょう!
所感
論説問題でそこそこ稼いで、計算問題は基本的なところを取る、という感じで、効率良く合格を狙うならこのような感じで良いのではといったところです。
まあでも、問題が易しかったという可能性もありますし、安定して合格ラインが取れるようになるまで油断しないでいきたいところです。
間違えた問題は復習しよう!
ワンポイント
脱硫装置に石こう法がありますが、これは石灰と水の混合液で排ガス中の二酸化硫黄を吸収・除去して副生品として石こうを回収する方法になります。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
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