引き続き、電験3種の模擬試験にチャレンジシリーズです。
今日はTACの「電験三種 レベルチェック模試」にチャレンジです。
なお、スケジュールの都合により、今回のレベルチェック模試は1日2科目で進めます。
ということで、今日は理論と電力です。
私はCBTを目指していますので、模擬試験もWEBでの実施です。
解いてみた感触
さすがに難しいですね。
先週までのように冊子の模試の場合、時間の計測も自分で行うわけですが、今回のWEB上のテストは残り時間が画面に表示されて刻々と減っていくので、ちょっと気持ちが焦ります。
理論は計算問題のオンパレードになるので、序盤で詰まってしまうと厳しいですね。全問解けるわけがないのだから割り切りも必要なのですが、WEB問題だと飛ばしづらい感があります。まあ、ハマりさえしなければそこまで時間が足りなくなることもないのですが……
理論のほうは何とか合格ラインギリギリ、電力はダメかなという感触です。
それにしても2科目続けるのは疲れますね。
1日で4科目受けるなど大変そうです。
問題が簡単ならいいんですが、どの科目も簡単ではないですからね。
やはり私はCBTで1科目ずつ受けるほうが向いてそうです。
結果
自己採点の結果、以下の通りでした。
- 理論:65点/100点(過去最高点:90点)
- 電力:65点/100点(過去最高点:60点)ハイスコア更新!
- 機械:-点/-点(過去最高点:70点)
- 法規:-点/-点(過去最高点:69点)
合格ラインは60点です。
理論は過去最低得点ですが、この際合格ラインに乗っていれば良しでしょう。
電力が合格していたのが意外。
まぐれとしか思えないのですが、まぐれでもなんでも本番で合格点を取ってしまえば合格できるわけで、とりあえずは良しとしておく場面ですかね。
ハイスコア更新おめでとうございます。点数をもっと伸ばせるように頑張りましょう。
所感
理論のほうは、難しいなりに合格点を取れていたのでそれで良しです。
7月の試験では最低限理論と、それと何かもう一つ合格点に引っかかってくれれば成果十分だと考えます。
65点というのは危なっかしいですけど、まあ取るべき問題をしっかり取っていたということで良しとしましょう。
電力はまぐれですね。A問題の正解数は半分強でしたが、B問題でわからない計算問題がなぜか当たって合格ラインに乗りました。
本来の実力は5割くらいしか取れない程度でしょう。
ですが、そもそも5択という形式で合格ラインに達するには、5割は実力で取って、残りの1割を5分の1の確率で取るという形でも十分問題ないわけです。
安定感はないですが、このまま5割キープしていけば十分勝負にはなるはずです。さあどうなるか。
間違えた問題は復習しよう!
ワンポイント
反動水車にはフランシス水車・斜流水車・プロペラ水車などがあります。カプラン水車はプロペラ水車の一種です。
これらの水車は、ランナを通過する流水の方向が異なります。
フランシス水車は、流水がランナの外周から流入します。
斜流水車は、流水がランナを軸に斜め方向に通過します。
プロペラ水車は、流水がランナを軸方向に通過します。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
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