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セイサイト管理人は資格マニアなのかについて【なぎさの勉強あれこれ】

資格関連

前々から気になってたんですが、セイさんって資格マニアなのですか?

そうなんじゃない? ブログ村でも資格マニアのジャンルに登録してるし。

その割に、ご自分が資格マニアと断言するのをためらっているご様子ですし……

あー、そういうこともあったっけ?

では、今日はご自分が資格マニアかどうかについて語ってみて下さい。

それは、考え出すと結構難しい問題なんですよね。
まあ、曖昧なままにしてもいいと思うんですが、現時点での見解を語ってみますか。

なお、「資格」と「検定」の違いについては別の意味で微妙な面もありますが、今回は「資格試験」も「検定試験」もまとめて「資格」と呼ぶことにします

資格マニアの定義は人によって違う

一般的にマニアとは、物事に熱中することを指します。

資格マニア」とは、基本的に、自分の仕事には直接には役立たない多数の資格を取得するような人を指していると思われます。そういう定義であれば、「資格マニア」というより「資格コレクター」という表現のほうが適切かもしれませんね。

職業と関係ない資格」「複数の資格」という大雑把な定義は共通認識として問題ないと思いますが、定義の細かい部分は話す人や文脈によっても違うと思われます。
本当にコレクターのように、一つでも多くの資格を集めようとするのが資格マニアだという意見もありますし、数は少なくても仕事に役立たない資格を持っていればそれで資格マニアだという意見、自分が自認すれば資格マニアだという意見もあります。

一定の基準があるわけでもないし、それぞれの意見で良いと思います。

私としては、資格マニアの定義は「自分が資格マニアだと思いたければ資格マニアで良いし、資格マニアの域に達していないと思うならそれでも良い」という「自認」の意見を推します。

そして、私自身が資格マニアかどうかですが、それもどちらでも良いです。


「複数の資格を目指している」という意味で、ブログ村では便宜上「資格マニア」のジャンルに登録していますが、私を資格マニアだと思うならそう思ってもらって良いし、マニアの域に達していないと思うならそれでも良いです。

「ブログ村の資格マニアのジャンルに登録している」ということは事実ですが、自分が「資格マニアである」とも「資格マニアでない」とも断言したくないです。

私には「個数へのこだわり」が不足している

私が「資格マニア」と断言できない点として、「一つでも多くの資格を取りたい」という意欲に欠けている点があります。

自分の琴線に引っかかった物は欲しくなりますが、資格と名の付くものなら何でも欲しいかと言われると、そんなこともないです

具体的にあげると、労働安全衛生系の資格や、危険物取扱者などですね。

資格マニアと呼ばれるかたはこれらの資格を数多く取得されている人も多いですが、私はどうもその気になれないです。
危険物取扱者甲種となればそれなりに難しいと思うのですが、今のところ意欲が沸きません。

そのあたりを目指すようになれば、所有資格の個数も格段に増えそうな気はするのですが……
個数が増えることより、なんだか面倒だなという気持ちのほうが現状勝っています。

もっとも、以前は全く意欲が沸かなったFP2級も最近になって目指すようになったので、将来的に意見が変わる可能性はあります。

ところで、私は「1級」と名の付くものが欲しくなることが多いです。

ただ、例えば「ファイターズ検定」というものが存在しますが、ファイターズのファンでも無いのに「ファイターズ検定1級」を目指すのは無いかなと思ってます。「京都検定1級」「エイサー検定1級」あたりも目指す動機に欠けます。

私が取得した「世界遺産検定1級」は、もともと地理の知識をつけたいという目的がありました。「DCプランナー1級」は社労士試験で勉強した分野の増強、「英単語検定1級」は自分に不足だった英語の知識をつけたい、など、多少なりとも自分の中で意味を見出せていました。今後もそういった目的が見出せるものが欲しいと思います。

京都検定なども、例えば私が京町セイカさんを溺愛して京都とのつながりが深くなるなど、今後明確な動機が出来るようなら目指す可能性もあります。

私が好きでも何でもないアニメの検定があったとして、それを目指すのは違和感ありますが、自分が好きになったアニメの検定があれば喜んで目指すと思います。

偏食系資格マニア

まあ、資格マニアだから世の中にある全ての資格や検定を目指さなくてはいけないというルールはありません。


そんなことが可能な人はおそらく存在しないでしょう。もしかしたら目指すだけなら可能かもしれませんが、実際に全てを受けることは理論的に不可能だと思います。


資格マニアの人でも、文系資格だけ、理系資格だけといったように、ジャンルを絞って集めている人も多いと思います。

それを考えると、私が資格マニアを名乗ったとしても何の問題もないかもしれません。

まあ、食指が動かないとその気になれないし、そういった分野が結構多いという意味では、仮に私が資格マニアだとしても、かなりの偏食な資格マニアという表現があっていると思います。

まとめ

資格マニアの定義は人によって違うため、私自身は資格マニアであるとも無いとも断言したくないです。

ただ、所有資格の個数へのこだわりはなく、興味がある資格や検定しか受けたくないので、偏食系の資格マニアという表現が適切かもしれません。

偏食系資格マニアですか……。偏食でなく何でも受ける人は少数でしょうし、普通に「資格マニア」で良いのでは?

まあ、結果的に個数が増えたら考えてみます。

本日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

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