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公害防止管理者試験(騒音・振動関係)に行ってきた

数学・理科・農業等

公害防止管理者試験(騒音・振動関係)に行ってきました。

お疲れさま~!

はいお疲れ様です。

なお、私は昨年水質一種を取得していますので、公害総論が免除になります。

ということで、今回の対象は「騒音・振動」と「騒音・振動」の2科目のみでした。

会場

会場は日本大学法学部神田三崎町キャンパスでした。
水道橋駅からあまり遠くない場所で、道に迷うような心配は無かったです。
まあ駅から出た時にどちらに進むかちょっと迷ったくらいですが、周囲に地図がいくつもあったので問題なしでした。

ちなみに気候はかなり「涼しくなってきた」という感じなのですが、教室の中は冷房がかなり効いていて、ちょっと寒い印象がありました。
羽織れる上着を持ってきて正解でした。

試験時の感触

騒音・振動概論

まずは概論
序盤は割と解きやすい問題が多かったように思ったのですが、後半に入ったあたりからよくわからない問題が連発して出てきました。
温度関係をちょっと見直しておくべきだったかな、と思ったのですが仕方ないところ。
6割取れれば合格なので、勘で解いた問題がほとんど外れているような事態がなければ何とかなりそうなのですがどうか。

騒音・振動特論

昼休みを挟んで午後は特論
1時間半あるのですが、計算問題が多いので時間配分には気をつける必要があります。
なので、ちょっと考えて時間がかかりそうな問題は一回パスして後回しにして、解けそうな問題からどんどん解いていきました。

過去問は公式1個覚えていれば解けるような問題も割と多かったような印象があるのですが、今回実際に解いてみると、応用問題的、というか、過去問よりもワンランク難しい問題が並んでいた印象を受けました。
まあ本当に難しい問題が多かったのかはわからないですけどね。サクッと解ける問題もあるにはありましたし。

ということで終了。

公式解答は後日ですが、解答速報掲示板を探してみました。

記事閲覧

掲示板は上記の場所にありましたが、騒音・振動については受験者が少ないからか、まだ回答数が少ないため現状の回答が信頼できるかどうかは不明です。

多数派の回答を正解とみなせば、ある程度の自己採点は可能では?

いえ、上記の掲示板の投稿の一つは私自身の答案です。
これまで各所の掲示板を利用してばかりだったので、今回は私自身も「投稿」という形で参加させてもらうことにしました。
ですので、「多数派を正解とみなす」という考えで採点するにしても、私の自己採点に私自身の票を加えるわけにもいかないので、私以外の回答がある程度出てからでないと難しいです。

まあ公式の正解を待つほうが早いかもしれません。

果たしてどうなることか。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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