引き続き「ゆるキャン△」の感想です。
原作も読んだことのない初見での感想です。
- アニメ『ゆるキャン△』ポータルサイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
クリスマスキャンプは静岡の朝霧高原。集合時間より2時間も早く到着した千明とあおいは、近くの牧場でアイスを堪能。リンも早めに来てテントを設営する。メンバーが揃い、斉藤の飼い犬のチクワや高原に訪れていた子供たちと遊んで過ごしていると、徐々に日が落ち気温も下がってきた。今夜の献立はA5ランク牛肉のすき焼き! あおい特製の関西風すき焼きとトマトすき焼きに、なでしこたちは身も心も温まるのだった。
© あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト
https://yurucamp.jp/first/story/episode11.php
感想
前半は富士山の見える朝霧高原の広々とした良い景色、後半はあおいによる美味しそうな食事が見どころの癒される回でした。
恵那と鳥羽先生はもちろん、リンも厳密にいえば初参加なのですが、初参加に全く見えないほどずいぶん馴染んでるなと思いました。まあ初参加とはいっても見知らぬ仲ではなく同級生と先生なので、知らないサークルに新規加入したような状況とは違うわけですが。
でも恵那などキャンプのルールもあまり知らないのではなどという心配もあったのですが、何の壁もなく自然に仲良く出来ているのは恵那が自然に持っている対人スキルのような気がします。
ちくわにうさ耳をつけたりトナカイの恰好をさせたり、というのも、単に可愛いからさせてみた、という程度の気持ちでしょうけど、自然に周囲を和ませるのがすごいです。
まあでも今回驚いたのはあおいさんの調理スキルです。まあこれまでメンバーそれぞれがある程度の食事を作れることは描写されていましたが、キャンプ場という場所でリンをあれだけ感動させる食べ物を作ってしまうとは。
ともかく今回の後半は飯テロと言って良いほどの美味しそうなすき焼き描写でした。かつての味勝負アニメを思い出しました。最近では食戟のソーマという作品で美味しい物を食べた時にキャラクターが裸になるような描写がありましたが、今にもメンバーがそういった描写がされそうな勢いを感じました(もちろんそのような気がしただけです)
鳥羽先生は飲んでばかりでしたが、まあこれが自然体なのでしょう。今後大丈夫かなと不安ではあります。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
景色がすごく綺麗だったね!
赤富士などもありましたし、自分で旅行に行った気分になりましたね。