引き続き「ゆるキャン△」の感想です。
原作も読んだことのない初見での感想です。
- アニメ『ゆるキャン△』ポータルサイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
リンはソロキャン用の新アイテム・コンパクト焚火グリルを手に入れた! これがあれば直火禁止の場所でも焚火や料理が作れる。思い付きで肉を焼いてみようかと言うと、その場に居たなでしこは焼肉キャンプだと思い込み大興奮し、週末にキャンプへ出かける流れに。なでしこの姉の桜に車を出してもらい、肉を買い込んで意気揚々と四尾連湖キャンプ場へ向かう二人だったが、このキャンプ場にはとある言い伝えがあって……。
© あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト
https://yurucamp.jp/first/story/episode06.php
感想
リンがコンパクト焚火グリルを手に入れた、とのことですが、恵那となでしこには賽銭箱に見えた様子。
この二人意外と気が合うかもしれません。
焼肉の話題については恵那も割とノリノリでした。恵那さん自身はリンのソロ好きな嗜好をわかっていて尊重している様子が見えますが、OPなどを見る限りいずれキャンプにも加わる可能性は大いにありそうです。何がきっかけになるのか楽しみなところです。
ところでリンは野クルの雰囲気が苦手だそうで。
野クル側がリンを嫌っている様子は特になく、かといって勧誘している様子もなく、ソロキャンプ好きのリンの意向を尊重しているように見えます。
野クルはなでしこの他には大垣千明さんと犬山あおいさんしかいないですが、あおいさんはおっとりとしたタイプでリンが苦手にするようなタイプには見えません。ということはリンは実は千明さんが苦手なのでしょうか。
さて、リンのお姉さんに見えた身内の人は、実はリンのお母さんだった様子。
リンとなでしこは一緒になでしこの姉の車で四尾連湖に向かうことになりました。
親に内緒でというわけではなく、きちんと家族の理解を得た上での旅行はいいことだと思います。
お姉さんは車での送り迎えなど大変ですが、妹があの時にお世話になったリンと仲良くしていること自体嬉しく思っていることでしょう。良い景色も見ることができましたし。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
蕎麦鵜丼なんてあったんだ! 美味しそうだね!
あおいさんは嘘だと仰られてましたよ。