引き続き、「ラブライブ!サンシャイン!!」を見た感想です。
「ラブライブ!サンシャイン!!」
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
内浦の魅力を伝えるために作ったPVが人気となり、なんと99位へと一気にランキングが上がったAqours。そんな6人に、東京から、ライブイベント「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」出演の依頼が舞い込む。
華やかな都会に、しかもμ’sが過ごした場所に行くことができるとあって、心を躍らせる千歌たち。しかし、そんな6人の気持ちとは裏腹に、メンバーを送り出すダイヤは、ある不安を募らせるのであった。
スクールアイドルとして初めて訪れるTOKYOで、6人を待ちうけるものとは――。
©プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
https://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/story2.php
感想
普段東京に住んでいる身としては、初めて東京に向かう地方の人の気持ちはこういうものなのか、というのが新鮮でした。
まあ子供の頃はどうだったかな、と。
地方出身だと思われたところでどうということも無いとは思うんですが、そう思えるのは年の功なのかもしれません。
さて、前回最後のランタンはやはりPVで、99位にランクアップしてイベント出演の依頼、と、話が一気に進んだ感があります。
一つのイベントでステージに出る出演者が100組以上あることもそうそうないでしょうから、Aqoursが選出されたのは、おそらくランクアップ急上昇のほうが評価されたのでしょう。新人グループにスポットを当てて選出されたのかもしれません。
それにしても、Aqoursのフルメンバーが揃う前にイベント出演の流れになったのは意外でした。OP/EDからも、まだAqoursは最終的なメンバーが全員揃ってないことは明らかで、今回のシリーズで揃うのも間違いないでしょう。それならば対外イベントへの参加はAqoursが完全形になってからかと思いきや、6人の状態での参加になりました。物語的に何か意味はありそうですけど、これが例えば「6人で失敗→メンバー増加して成功」の流れだと仮定するなら、Aqoursの成功に学校の統廃合がかかるという状況で一度失敗できる悠長な状況なのかというのが気になります。
ダイヤとルビィの対話など、Aqoursが壁にぶつかりそうな伏線はありましたが……
それと、今まで特訓や曲作成の描写はありましたが、苦労した印象が薄く、まだAqoursはあまり実力が伴ってないのでは、という点も気になりました。まあそのせいで壁にぶつかるという可能性もありそうですが。
メンバー皆それぞれ気になる店に行ってしまう描写は楽しかったです。梨子が女性向け同人誌に惹かれたのが意外というか面白かったです。まあ他のメンバーも知らないだけで話を聞いたら仲間になってしまうかもしれませんがね。花丸はもちろんルビィや曜あたりも素養はありそうです。
そして、ライバル「Saint Snow」の二人が登場。これも早すぎる気はしましたが、まあライバルがいたほうが盛り上がるのも確かでしょう。今までの伏線を考えると、もしかしたらダイヤたち上級生たちに絡みがある人かもしれません。PVを見てAqoursを知ったと言っていますが、急上昇グループをチェックしたというよりも浦の星女学院に何か因縁があって注目したという流れのほうが自然な気はします。初対面にしてはいきなり一回転するなどライバル的な動きをしていましたし。スカート姿であんなにダイナミックに動いて大丈夫なのかなとは思いますが。
今後の展開が楽しみなところです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
私もスクールアイドルのグッズの店とか行ってみたいな!
ここはブログですから、そういった店に行ったレポなどが書かれる可能性もあるかもしれませんよ。