今日から「うたごえはミルフィーユ」の感想を書いてみようと思います。
なお私は「うたごえはミルフィーユ」の今後の展開を知らない状態での初視聴となります。
- うたごえはミルフィーユ(うたミル)公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

4月。高校デビューで軽音部への入部を目指す、新入生のウタ。しかし、いざ軽音部のキラキラした男女が談笑をしている様を目の当たりにしたウタは、極度のネガティブな性格が災いしなかなか踏み出せず
©うたごえはミルフィーユ製作委員会
©2022 UTAMILU
https://utamille.com/anime/story
感想
さて、始まりました。
主人公はウタ。歌が好きで軽音部に入ろうとするものの失敗します。
ウタは、「好きなことには饒舌になるけど初対面の相手には緊張する」というコミュ障なタイプですね。最近のアニメでも何名かそういうタイプの人はいました。
ただ、軽音部のサヤカさんがウタにかなり優しく話してくれていましたが、あそこまで優しく言われたのにテンパって断ってしまうというのは、ほとんどの部活でやっていけなさそうな感じがします。
とはいえ、そんなウタをも優しくアカペラ部に引き込んだアイリの包容力が素晴らしいです。
部員を集める必要があるという都合はあるでしょうけど、ウタに親身になって優しく導いてあげようとする様子が良かったです。
そして、ムスブ。
ムスブの第一印象はウタでなくても怖いですよね。アイリがウタを部活に誘う時にムスブの点だけはちょっと嘘をついたなという感はあります。
ただ、ウタが歌を好きだという気持ちをムスブなりに尊重している様子はよくわかりました。ネガティブなウタにイライラしつつも強引に歌わせた場面など、ムスブなりの優しさが見え隠れしています。まあ、いわゆるツンデレですね。
ともあれ、実際にアカペラのコーラス付きで歌うことができたウタ。他のメンバーを評価している様子を見ていると、歌いながらもかなりの観察力もあるようですが、どうなるか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
そもそもミルフィーユって何だっけ?
フランスの、ケーキに似たお菓子の一種ですよ。