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きくりさん登場――ぼっち・ざ・ろっく! #6 八景【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「ぼっち・ざ・ろっく!」の感想です。

原作などを読んだことは無い状態での初視聴となります。

  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』公式サイト
「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト
「ぼっち・ざ・ろっく!」劇場総集編 前編24年春 後編24年夏 公開!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト | STORY
八景

ライブの出演のためチケットノルマ5枚が結束バンド各々に課せられた。友達がいないひとりは家族だけではノルマに満たないことに気づき絶望する。宣伝のためにビラを配ろうとしていたところ、路地裏で酔っぱらっている廣井きくりに出会うのだった。

©はまじあき/芳文社・アニプレックス
https://bocchi.rocks/tv/story/?id=06

感想

ライブチケットのノルマのエピソードで、廣井きくりさんが登場しました。
いやー、ここでの登場人物追加は全く予想してなかったのでちょっとびっくりしました。いやまあライブをしていけば当然対バンのメンバーやファンも登場してくる可能性はあるわけですが、ぼっちの交友関係から増えるのはちょっと意外でした。

ぼっちがノルマを達成するのは客観的に見れば非常に困難でしたから、今回は母親の友達を頼って、足りなければ自腹で払うのが普通に予想される流れです。
まあ、家族に意地を張ってしまったのはぼっちの未熟さではありますが、ただ、そのおかげできくりさんとの出会いがあったわけですから、結果オーライということでしょう。
親の友達が義理で来てくれたとしても、その後も続けて来てくれる可能性は非常に低いですし、それよりも自分の演奏を聴いた上で来てもらったほうがリピーターになってもらえる可能性は高いですからね。

実のところぼっちは「ギターヒーロー」としてネット上にファンが多数いるわけですから、正体を明かせば小規模ライブハウスのノルマくらい簡単にさばけそうなポテンシャルは持っているわけです。
もちろんそれが出来ないのがぼっちですし、仮に無理に正体を明かしたとしても、まだまだ人前での演奏技術は一人の時には追い付いてませんので幻滅や偽物疑いでの炎上のリスクもあり、そんなことをするわけにはいかないのですが。

さて、きくりさんはアルコール中毒といえるほどお酒を飲み続けているようですが、音楽に関しては真摯な様子で、ぼっちの演奏に即興で伴奏をつけ、ぼっちの成長を見抜いていました。
「この娘は絶対上がってくる」とは、かなり高評価な伏線ですね。この「上がってくる」というのが何を指すか難しいところですが、全国デビューくらいのレベルでしょうか。
とはいえ、積み重ねた技術以外にも「短時間での欠点克服」もぼっちの才能であれば、あながち過大評価とも言えないように見えます。

まあいずれにせよ、きくりさんが今後の結束バンドの躍進の鍵を握る人になりそうで楽しみなところです。

さて、虹夏たち結束バンドの他メンバーは今回は出番は少なかったわけですが、虹夏とリョウ喜多ぼっちの様子を聞いていたのがちょっと意外でした。
学校でもぼっちだというのは認識しているものだと思ったので。
もっとも、仮に認識していてかつノルマを押し付けたとするなら、それは人としてどうかということにもなるので、ぼっちといえども友達の一人や二人はいるだろうという認識でしょうか。
まあとはいえ、そういう事情があるなら何とかするから相談して欲しかったというのが本音かもしれませんが。

ぼっちがチケットを売ったという報告に3人がびっくりするかと思いきや、あっさり嘘だと決めつけたのは面白かったです。
まあ、言い出せなくて嘘をついてしまうのは喜多脱退の件で経験済みですから、気持ちはわかるといった感じでしょう。
ぼっちも嘘をつかないタイプではないですからね。
まあ、登場人物に「好人物だけど嘘をつく可能性もある」というタイプが多いというのは、アニメ作品としては割と珍しいかもしれない気もします。

次回の展開予想

チケットも売れたし、「新曲の練習」という話が出たということは曲も揃ってるでしょうし、次回はいよいよライブ本番でしょう。
ぼっちが緊張しないはずがありませんので、人前に出る対策を何か講じると思いますが、もしかしたら今回のきくりさんとの路上ライブで克服してしまっているかもしれません。
まあさすがに無料で即興の路上ライブとライブ本番とは違うでしょうからもう一波乱ある気はしますが。

ともあれ、きくりさんや今回応援してくれた観客を失望させる結果にだけはならない、と期待したいところです。
全12回のうちもう半分経過してますので、失敗してまた一からという流れは厳しいものがありますし、爽快感という意味でもつらいところです。

ライブは思った以上に成功して対バンの客も惹きつけ、きくりさんから別の場所でも演奏してみないかとお誘いを受ける、というような、かなりの成功の流れを予想しますが、どうなることか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

聴いたことないオリジナル曲に合わせて演奏するって、すごいね!

演奏に迷いがないという話でしたし、かなりの実力者なのでしょうね。

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