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環境計量士(騒音・振動関係)試験の勉強方針を決める

数学・理科・農業等

公害防止管理者試験も一段落し、12月に行われる環境計量士(騒音・振動)試験が迫ってきました。

試験日は12月15日。もう1ヶ月強しかありません。また、11月には統計検定2級こと検もあります。果たして間に合うかどうか。

何の科目が必要なんだっけ?

去年濃度関係に合格していて法規と管理は免除になりますので、「環境計量に関する基礎知識(物理)」と「音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速度レベルの計量」の2科目が必要になります。

時間が限られていますし、今回も過去問中心でまいりましょう。

まあそれがいいでしょうね。

WEB上に過去問演習サイトはあるのでしょうか?

過去問は経済産業省のこちらのページに載っているようですが……

https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/23_kakomon.html

問題文と正解番号しかないので使い辛いですね。

去年の試験の時は公式サイトの問題を解くことで合格したのですし、方針を変更する必要は無いと思いますよ。

まあそれはそうなんですが、これだけで行けるかどうか……

今回の試験に関しては科目ごとの足切りがありませんし、私の見立てでは全く問題ないかと。

問題ないという根拠はわかりませんが、確かに、失敗した科目があっても他の科目で補えるというのはありがたいですね。
合格ラインギリギリの科目があった場合に、合計点だけを意識すれば良いわけですし。
とはいえ解説なしの問題を解くだけというのは、結構なギャンブルになりそうな気もしますが……

方針は決まったね。がんばれ!

ということで、今回は公式サイトの過去問を進めていくことになりましたが、どうなることか。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

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