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淡雪争奪――VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 第11話 第十一話【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」の感想です。
原作を知らない状態での初視聴です。

TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト

TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト
配信切り忘れから始まる、VTuberたちのコメディを描いた大人気ライトノベル『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』がTVアニメ化決定!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

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配信切り忘れから始まる、VTuberたちのコメディを描いた大人気ライトノベル『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』がTVアニメ化決定!

淡雪に突然、憧れの一期生・朝霧晴からのコラボ依頼が舞い込む!
しかもその内容は、晴のファーストソロライブの大トリにサプライズコラボで新曲を披露するというとんでもない大役!?
戸惑いと嬉しさでごちゃ混ぜになりながらも、全力で取り組む覚悟を決めた淡雪だったが、消えない疑問が胸に引っかかっていた。
いままで自分が主役になるイベントはやりたがらなかった晴先輩。それなのに――
「シュワッチが最後に出るならいいよ」
どうして私なんだろう?

© 七斗七・塩かずのこ/KADOKAWA/「ぶいでん」製作委員会
https://vden.jp/story/11.html

感想

前半がのソロライブの準備、後半はましろ有素淡雪争奪戦のエピソードでした。

に対して鈴木さんが今までありがとう的な挨拶をしていたので、もしかして引退するつもりなのでは、と思ったのですが、その後に淡雪から質問された時に笑い飛ばしながら否定してました。
もちろん、淡雪に対する嘘という可能性も完全に否定できるわけではないですが、あの否定の仕方は嘘には見えませんでした。
ライブを引き受けた理由は、まあ「IQ160」にヒントがあるのでしょうがそれだけではさすがにわかりませんので次回の楽しみということでしょう。

淡雪を歌の相方に指名したということは、淡雪にの何かをバトンタッチするような意味合いがありそうに思うんですけどね。
ただ、淡雪は配信切り忘れ事件を考えてもしっかりした性格に見えるわけでもないでしょうし、何を見込んだのか。

後半は、ましろ有素淡雪争奪戦。
まあ正直、これが本音の対決だったのなら、現状ではましろが有利過ぎるというのは思います。
淡雪はましろのことはそこそこ好意を抱いている描写もありますが、有素の想いに対しては若干引いているとしか思えませんし。

初登場時点で既にましろ淡雪と既にある程度の親睦があったのに対して、有素は登場時から淡雪への好意で一直線という状況。
ましろが圧倒的有利に見えますが、正直、一途な有素にも報われて欲しい気もします。

ともあれ、失敗に終わったとはいえ淡雪のまとめ方は上手かったと思います。
あわちゃんとシュワちゃんとで相手を分けるという手もいいなと思いましたし、二人に争わないで欲しいというのが悩みという回答も良かったです。

次回の展開予想

全12回か13回かによって異なってきますが、全12回だとすれば次回が最終回。
のライブで淡雪と一緒に歌って、晴が何かを報告して終わる感じでしょう。

その「何か」というのが難しいのですが、晴は多才ですから、会社でも上位のポジションに就くことになり、VTuberの束ね役を淡雪に任せる、などという感じでしょうか。
引退はしないことを言っていたので、後を淡雪に任せるというのも違うかなという気もしますが……
サブリーダーのポジションを任せるというくらいはあるかもしれません。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

淡雪ちゃんを狙ってる人って他にもいなかったかな?

聖さんとの結婚話もありましたし、「ママ」という関係性を狙っている人もいたかと。

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