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一般人描写――VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 第7話 第七話【アニメ感想】

アニメ感想

引き続き「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」の感想です。
原作を知らない状態での初視聴です。

TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト

TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式サイト
配信切り忘れから始まる、VTuberたちのコメディを描いた大人気ライトノベル『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』がTVアニメ化決定!

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

07
配信切り忘れから始まる、VTuberたちのコメディを描いた大人気ライトノベル『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』がTVアニメ化決定!

打ち合わせのためにライブオン本社にやってきた淡雪だったが、「困るんじゃねえぞ……」とつぶやきながら廊下でぶっ倒れている女性を発見!
倒れていたのは四期生の山谷還で、過去の就職活動でのトラウマで会社の中を歩いただけでも拒絶反応を起こしてしまうらしい……。
絶対に就職したくない!赤ちゃんになりたい!?だからVTuberになる??
そんな還を優しく介抱し励ます淡雪だが、キラキラと瞳を輝かせる彼女の眼差しには気が付かないまま――。

© 七斗七・塩かずのこ/KADOKAWA/「ぶいでん」製作委員会
https://vden.jp/story/07.html

感想

前半は新人の最後の一人、とのエピソード、後半はちゃみとのエピソードでした。
登場人物が一巡しましたので、今後は個別エピソードになっていくんでしょうかね。

前半・後半それぞれかなりドタバタしながらもちょっといい話で締めた感じでした。

以前のもそうでしたが、VTuberであろうと登場人物に認知されるまでは一般人描写のようで、淡雪、それぞれの視点から顔が描写されない一般人扱いになったシーンもありました。

この一般人描写、やはりちょっとわかりづらい面はあります。についても、淡雪が「お姉さん」と声をかけてようやく女性だとわかったというのもありますし、後半もリア充の人たちがどんな雰囲気なのか全然わからなかったです。
とはいえ、無関係の人の姿を消すという点はわかりやすくもあります。ジェットコースターも2人しか見えてなかったので二人のやり取りに集中できましたし。

まあわかりづらさのほうが少しだけ勝る感もありますが、とはいえ色々な表現方法が開発されていくのは良いことだと思います。

のママの話題で、還がシオンをちょっと怖い面があるような言い方をしていましたが、淡雪にはそういう面は無いということですかね。まあ配信切り忘れで曝け出してそういう評価になった感じでしょうか。

次回の展開予想

個別VTuberの話題が続くとするなら、次は誰の出番かということになりますが……
四期生が一巡して、またそれぞれの回が巡ってくるとは思いますが、次回は一旦上級生の回になるかなと思います。最近の登場頻度が少ないキャラの可能性が高い気がしますので、本命はましろかと思います。ただも重要キャラの割には淡雪との絡みはまだ少ない気がしますので可能性はありそうな気がします。
ということで次回はましろと晴あたりの回でしょうか。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

四大欲求でガチゼロ欲って言ってたけど、食欲の中に入るんじゃないのかな?

そのような真面目な話では無いと思いますよ。

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