引き続き「ゆるキャン△ SEASON2」の感想です。
原作も読んだことのない初見での感想です。
- アニメ『ゆるキャン△』ポータルサイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
大晦日。静岡までやってきたリンは、海を満喫しながらキャンプ場で一年を終える。一方なでしこは元日もアルバイトで大忙し。そこにリンたちからメッセージが届いて……。
© あfろ・芳文社/野外活動委員会
https://yurucamp.jp/second/episodes/02.php
感想
主要メンバーの大晦日と初日の出の状況でした。
リンの行動が中心でしたが、千明あおい組も初日の出を見に行っているので、スマホで画像を送って連絡を取り合っていれば初日の出をダブルで楽しめるというわけですね。
クリキャンを一緒に行った仲とはいえ、その後の行動も一緒というわけでもなく、それぞれ自由に自分の行動を選んでいるというのが成熟した関係という印象で良いことだと思います。
恵那はゆっくり寝ていたわけですが、特に後ろめたいというわけでもなく、恵那本人がそうしたいからそうしているわけですし、程良い距離感に見えます。まあ私はやはりこのメンバーの中では恵那派でしょうね。
さて、千明とあおい組には鳥羽先生が車を出しあおいの妹が同行しました。あおい妹もレギュラー入りしそうです。
なでしこ姉は無印の初回から登場していましたが、この作品は比較的登場人物の家族関係の描写も多い作品のようですね。
あおい妹は千明にお年玉をねだるなど、子供っぽくて結構図々しい性格かもしれません。
なでしこはバイトでしたが、スマホでの初日の出を見て元気を出す場面は良かったです。
リンについては、いつか出会ったほうじ茶をくれたお姉さんとの再会は意外でした。鳥羽先生との再会は予想出来ましたが、こちらはさすがに一期一会だと思ったので、よく顔を覚えていたなという感想です。
リンは元旦に帰る予定だったのが雪のために急遽3日までに変更になりました。そんなに簡単に変更できるものなのかと思いましたが、ソロキャンプは荷物も限られているし、食事さえ何とかなれば大丈夫なものかもしれません。スマホの電池が気になるところですが、お金さえあればいざとなればコンビニで充電器を買って凌ぐなどの方法もありそうですし、何とかなるのでしょうね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
リンちゃん食べ物につられてたけど、意外と誘惑に弱いのかな?
一人行動だから自由気ままにできるというのはあるでしょうね。