引き続き「ゆるキャン△」の感想です。
原作も読んだことのない初見での感想です。
- アニメ『ゆるキャン△』ポータルサイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
四尾連湖の言い伝え……それは丑三つ時に現れるという牛鬼の亡霊……。「だったら丑三つ時になる前に寝ればいい！」と切り替えて、なでしことリンはキャンプを開始した。リンはコンパクト焚火グリルの準備をするも、なぜか思うように着火してくれず、お隣のベテランキャンパーさんの力を借りて無事、火おこしは成功！ 焼肉と鱈鍋をたらふく食べて、二人は夜を迎えた。真夜中の丑三つ時、リンはトイレに行こうとテントを離れて……。
© あfろ・芳文社／野外活動プロジェクト
https://yurucamp.jp/first/story/episode07.php
感想
リンとなでしこのキャンプで、二人の今までの経緯が少し語られました。
リンがキャンプを始めたのは中1からということで、それ自体は意外性は無かったです。まあ世間一般的には早いですが、作品が始まった時点でリンは既にキャンプに慣れている様子でしたからね。
なので、リンも結構ベテランキャンパーの域にあると思っていたのですが、着火に苦労して他のベテランキャンパーさんの助けを借りるとはちょっと意外でした。
まあ、何事もベテランの域に達するのは大変ということですね。
それにしても、あのベテランキャンパーさん、女性にしか見えなかったので、なでしこたちが男性だと認識していることにちょっとびっくりしました。
「カップル」という言葉が出た時に、むしろ眼鏡の人が実は男性だったのかなと思ったくらいです。
まあ、あの泥酔している人は姉ということで、カップルというのはなでしこたちの勘違いという描写もありました。もしこの二人が今回だけの登場人物だった場合、勘違いであることを描写する意味がないと思いますので、おそらく今後もまた登場する伏線でしょう。
ともあれ、今回もなでしこの食事は美味しそうでした。なでしこの食べる姿を見て楽しめるかがこの作品を楽しめるかの大きなポイントかもしれません。
夜中に幽霊に遭遇したリンの慌てふためく姿も今回の見どころだったように思います。いつも冷静に見えるリンがあんなにびっくりしてなでしこのテントに入ってしまうとは。
いつか種明かしされる日が来るのか楽しみなところです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
なでしこちゃんたちのお鍋、美味しそうだったね！
景色と気候も良いですので、なおさら美味しく感じたでしょうね。
