引き続き「MIX MEISEI STORY」の感想です。
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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
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感想
前回に引き続きの箸休め回だと思うのですが、色々と登場人物の背景が描写された興味深い回でもありました。
幼馴染というキーワードに反応する勢南の西村監督。
当人たちには何のことやらとでしょうけど、タッチで明青の幼馴染コンビは西村監督の青春時代に多大な影響を与えましたからね。
苦々しくも好意的に見ている様子がわかります。
親としては息子に自分の仇を取って欲しいと思ってはいるでしょうけど、果たしてどうなるか。
春夏の母であり大山監督の妻である月影渚さんが登場しました。
お金を置いていこうとしたけど断ったとの話がありましたが、家族なんだから受け取っても良かったのではとも思いました。まあそこは意地のようなものがあるのでしょうけど。
親世代のエース争いの話ですが、まだタッチの西尾監督の監督時代だったんですね。まあ数年しか経っていないからそう監督が代わることもないでしょうけど。
エースナンバーについては、一つの番号は一つしかないですしやむを得ない話かと思います。
それにしても、走一郎を投手として想定するなら、誰をキャッチャーにするか考えなくてはいけないと思いますが、どうでしょうか。まあ控え保守が一人もいない状況はあり得ないので誰かいるのでしょうけど。
赤井に兄がいることが判明、赤井の野球という選択肢はなかったという発言、それと健丈高校の特大ホームランのシーン。
このあたりから暗示されることがありますが、具体的には描写されずに次回へとなりました。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
渚さんかっこいいね! たくさん登場して欲しいね!
私はあんなに凄い体術は使えませんけどね。ふふふ。