PR

電験三種CBT試験・理論(結果・感想無し)【めざせ電気資格!】

無線・電気

電験三種のCBT試験が始まり、さっそく理論を受けてきました。

お疲れさまー!

なお、以前宣言した通り、試験の内容・感触・結果等を示唆する内容は一切書きませんのでご了承下さい。

とはいえ、せっかく来て下さった人のため、試験の内容(出題傾向・難易度等)に関わらない部分のみ、少し書いてみようと思います。

電卓の件

電験三種は電卓持ち込み可ですが、カバンの中にしまうよう指示されるかもしれません。CBT試験には電卓持ち込み不可の試験が多いので致し方ないところです。

電卓を持ちこむ予定なのにそう指示された場合は「電卓持ち込み可の試験なので」と主張するようにしましょう。

なお、電卓を持ち込まなくても、試験画面の電卓ボタンにより電卓を表示することが出来ます。
以前別のCBT試験で、画面に表示される電卓に\(\sqrt{ }\)(ルート)がなかったことがありましたが、今回使用できる電卓には\(\sqrt{ }\)(ルート)もありました。


さすがに電験三種でルート無しの電卓ではハンデが大きすぎるので、その点では安心です。
もっとも、M+などの機能などは無かったので、そのあたりを駆使したい場合はやはり持ち込んだほうが良いかと思います。

計算用紙の件

計算用紙はA4の紙が1枚ありました。ただ、紙の表面の上のほうに文章が書いてありましたので、1枚まるまる裏表使えるわけではなかったです。
不足したら追加でもらう形になりますが、もらうためのタイムロスや試験中に気を遣ったりする影響を考えると、なるべく節約して追加用紙をもらわないですむようにしたほうが良いかもしれません。

マウスを使って、問題が表示されている画面に赤や青などのペンを使って線などを記入することが出来ますので、それで済む内容はそちらを活用したほうが良いと思います。
まあ「マウスで文字を書く」というのはちょっと面倒ですが、簡単な線程度は書くことが出来るので、そちらを活用できそうなら活用しましょう。

さて、試験の内容に触れないという条件下で書ける内容はそれくらいですかね。
座席配置や会場の様子などは試験会場により異なると思いますので書いてもあまり参考にならないかと。

なお、仮に質問等を頂いたとしても、もちろん回答できませんのでご了承願います。

あとは世間話だったよね!

はい、まあその予定でしたけど、試験はまだ3回残ってるわけですし、今日はこのくらいにしておきましょう。
明日からは本当に書く内容がなくなると思いますので、電験に関係ない雑談にしようと思います。

ともあれ今日が、これから長く続くであろう電気資格との戦いの第一歩です。

長く続く、ですか?

はい。仮に電験三種不合格なら合格するまでチャレンジするでしょうし、合格したとしてもまだまだ電気の知識が十分ついたと言えるほどの実力ではありません。関連の資格は色々ありますし、色々とチャレンジできるようになってみたいところです。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
タイトルとURLをコピーしました