引き続き、「Dr.STONE」のアニメの感想です。
- 「Dr.STONE」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
人類が石化して数千年後のある日。たった一人で石化から目覚めた千空は、文明が全て消えた世界でサバイバル生活をスタートさせる。最低限度の衣食住を確保のなか、体力ゲージの限界を迎えていた千空は、体力自慢の親友・大樹の石像を見つけ出し、復活させようと試みる。そして現在――。司に殺された千空を抱えた大樹と杠も、千空との約束を信じ、蘇生を試みるのだった。
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://dr-stone.jp/story/1st/06/
感想
話が動き出します。
まあ話全体の流れからすると、ここまでは実質的なイントロダクションで、面白いかと言われると正直それほどでもない気がするのですが、今回千空と大樹・杠が行動を別にして、これからいよいよ真価を発揮するという感じだと思います。
前半は千空の蘇生。全体的に科学的なストーリーの中で最大のファンタジーがこの石化と蘇生の話だと思います。
千空の脳がずっと動いていたのも石化の石からエネルギーを得ていたそうですし、復活はよくわからないけど万能だそう。
ともあれ、この作品の大前提となる仕組みですから、そういう物だと思っておけば良さそうです。
さて、千空が杠にあるミッションを与えます。ストーリー的に重要な内容なのですが、その内容が判明するのはずっと後の忘れた頃になります。
まあ、以前千空が杠を復活させることを認めたのは、このミッションを任せられると思ったから、という点もあったのでしょう。
そして、コハクが登場します。
以前狼煙で合図を送っていたのはこのコハクでした。
いきなり司に攻撃をしかけて驚きましたが、千空が殺された一件を見ていたためとのこと。
それならまあ話はわかります。
コハクが木の下敷きになってしまったのを千空が助け、好きになってしまったというコハク。というところで次回。
コハクのさばさばした言葉遣いがかっこいいですし、コハクの登場で徐々に盛り上がりそうな感があります。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
杠ちゃんは大樹君にお似合いだし、千空君にもコハクちゃんはちょうどいいんじゃない?
どうでしょうか。恋愛に興味あるのかどうかわかりませんよ。