昨年受けた、令和4年度管理業務主任者試験。
その結果が昨日ついに発表されました。
ついに発表かー!
果たして結果はどうだったのでしょうか。
結果
管理業務主任者試験の結果は、合格でした。
おめでとう!
なんと! 合格されたのですね。おめでとうございます!
ありがとうございます。
ようやく昨年受けた試験の結果が出そろいました。
まあ、マンション管理士試験に合格しておいてこちらが不合格だったら話のタネにはなるでしょうけど気持ちの良いものでもないし、無事に合格して一安心といったところです。
合格証書も届きました。
点数
今回の合格ラインは36点でした。
なお、今回の合格率は18.9%で、管理業務主任者試験での過去最低の狭き門だったそうです。
なお、私の点数ですが、試験当日の自己採点時はアガルートの速報を使って41点としていました。
ですが、その時点では割れ問が2問あり、その後、アガルートも解答を変更していました。
結果的にその2点は私にとっていずれも良いほうに転び、2点上昇。
結局、私の得点は43点だったようです。
まあ、合格ラインを超えていればどちらでもいいというのも事実ですが、でもやはり点数は高いほうが嬉しいものです。
もっとも、カビの水洗いの問題は完全に勘ですし、理事長の説明の問題も「何となく全部正しそう」という雰囲気で選んだわけで、間違いだったらそれはそれで仕方ない問題だったのですが、結果的に良い方向に転びました。
宅建40、マン管41ときて、ラストの管業で43点。
有終の美を飾ったといって良いでしょう。
今回も勉強方法は別の記事にするの?
いえ、管理業務主任者試験に向けた勉強については、記事を分けるほど語ることが無いので、このまま続けて書きます。
勉強方法
さて、ということで管理業務主任者試験に向けて行った勉強方法について。
私が行ったのは、以下の2点のみでした。
- マンション管理士試験対策に集中して、合格ライン超えを目指す
- 最後の1週間は管理業務主任者試験の過去問を解く
周知の事実ですが、マンション管理士試験と管理業務主任者試験では試験の出題範囲がほとんど同じで、難易度はマンション管理士試験のほうが高く、実施日が一週間しか違わない試験となっています。
ですので、この2つの試験への同時合格を目指す場合、まずは全力でマンション管理士試験に受かりに行くのがセオリーだと思われます。
もちろん、難易度の高いマンション管理士試験は最初は目指さずに、まずは管理業務主任者試験に受かって5点免除を獲得するという手もあるでしょう。
それは、その人の前提知識や使える勉強時間など様々な事情によるので、一気に取得するのに比べてどちらが良いと一概に言えるものではありません。
ただ、マンション管理士試験に合格するレベルの実力をつけておくと、管理業務主任者試験の問題が比較的楽に解けるという事象が発生します。
そして、最後の一週間は管理業務主任者試験の過去問を解きました。
まあ、難易度の高いマンション管理士試験が終わった直後なのでやや気が抜けた部分はありましたが、とりあえずある程度の知識を忘れない程度に問題を解く感じでした。
そして……
管理業務主任者試験にも無事に合格。
ということで、不動産トリプルクラウンのうち、宅建試験、マンション管理士試験に続き、ついに三冠目を手にしたわけですが、トリプルクラウンのまとめについては別の記事にします。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
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