引き続き「ばっどがーる」の感想です。
なお私は「ばっどがーる」の原作を知らない状態での初視聴となります。
- TVアニメ「ばっどがーる」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。
これまで全く気づいていなかったが、亜鳥の妹、水鳥水花は優のクラスメイトだった!休み時間のたび教室を出て行く水花に同類の予感を抱いた優が理由を尋ねると、休憩中は姉の様子を見に行ってると言い、「私のは警備です!!」と、ストーカーの常套句を並べる水花。放課後、あ鳥見んぐ（盗撮）に出かけた優は、そこでも水花と遭遇し…。
©肉丸・芳文社／ばっどがーる製作委員会
https://badgirl-anime.com/story/07
感想
亜鳥の妹、水鳥水花が引き続き登場。優・涼と水花は同じクラスなのにお互い気付いていなかったという。
まあメタ的にいえば後付け設定だからのような気もしますが、あれだけ亜鳥のことを大好きなのに家族構成をまるでチェックしていなかった優のドジっぷりが面白いところ。
まあ、最終的に優と水花とでアドレス交換していましたが、恋愛のライバルになるわけでもなく、嫉妬的な感情を除けば「亜鳥の写真を欲しい」ということで基本的に利害は一致しているわけで、協力関係になるのは良いことかと。水花が優をワルと言ったことで優が好感を持ったのも面白かったです。
ともあれ、振り回される常識人涼も大変ですねという感じです。
一方、なぜかるりの前では常識人ムーブになる優。そんな優にイラつきながらも優のことが気になるるりも可愛いです。
ツーショット写真を平然とるりと一緒に撮る優と、恥ずかしいと言いつつ結局写真をもらうるり。何だかんだ似合ってる気もします。
るりのメイドはよく似合っている感はありましたが、なんと今回のエンディングはるりの特別仕様。最終回というわけでもなく、るりのエピソードがたまたま最後に来ただけのように見えましたが、かなり気合の入ったメイドるりの歌でした。どういうことだろう。
まあ、主要メンバーの中でるりの登場は少なめなのでこうしてピックアップしてもらえるのは嬉しいですけどね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
優ちゃん、メイドカフェに友達を誘わずに一人で来たんだね。
涼さんたちを誘って断られた可能性もあるかと。
