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本人である必要性――Dr.STONE第4期第5話「DOCTOR VS. DOCTOR」【アニメ感想】

Dr.STONE

引き続き、「Dr.STONE」のアニメの感想です。

  • 「Dr.STONE」公式サイト
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なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます

未視聴のかたはご注意下さい。

ストーリー

アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」公式HP
TVアニメ第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』2025年1月9日(木) 22時よりTOKYO MX他にて第1クール放送開始!

新大陸で高度な科学力を持つ復活者に襲われた千空たち。敵の本拠地を探る為、自らスパイとして敵城に乗り込んだゲンは、そこで、敵のリーダーである科学者・Dr.ゼノと対面し、尋問を受ける。無線から千空たちにコンタクトを取ってきたゼノは、ゲンの偽情報から大樹との対話を要求し、緊迫の交渉がスタートする!そして、千空たちは迫るゼノ軍との対決に備え、ペルセウス号のパワーアップを試みる!

©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://dr-stone.jp/story/4th/05

感想

頭脳戦が展開されて面白い展開です。
敵のほうが圧倒的に有利に見えるのですが、敵は少人数らしいです。仮に本当に少人数だとしてあの建物や飛行機をどう作ったのは気になりますが。

さて、ゲンの嘘によりこちらの科学者の名前が大樹だと誤認させることになりましたが、敵リーダーとその大樹本人が通話をしました。ここで大樹本人が応対する必要があったのかなというのは疑問です。千空が大樹だと偽って応対しても良かったような気もしました。
もっとも、声からある程度の体格が判断できてしまうのかもしれませんし、今後直接会う機会ができた時に声でバレてしまうと色々まずいのかもしれません。
ともかく、この嘘によりゲンが暗躍していることが味方に伝わったのは良かったかと思います。

それから、航空機がそんなに簡単に作れたり修理出来たりするのかも疑問ではあるのですが、とはいえ科学面については現実的かどうかは置いといて可能は可能なのでしょう。科学の正確さはこの作品の大前提だと思います。

そして、敵のリーダーを拘束するという流れになり、メンバーの人選が氷月羽京スイカという妙な人選になりました。暗躍に向いた人選のようにも思うのですが、氷月と羽京は敵を殺すことについて正反対の意見を持っていそうでイザという時の判断が気になります。まあ今回は暗殺ではなく拘束という前提なので大丈夫でしょうか。
そしてスイカ。スイカ以外の3人は司軍の中心だった人物ですし、石神村メンバーが誰もいない状態で大丈夫でしょうか。まあ羽京とはそれなりに親しくしているかもしれませんし、船旅で司とも仲良くなっているかもしれませんが。もちろんスイカの擬態能力は有用だとは思います。

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

あれだけ科学が凄いのに復活液が作れなかったのかな?

研究の方向性が違ったのかもしれませんね。

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