引き続きアニメ「アイドルマスター」の感想です。
なお私はアイドルマスターのゲームのプレイなどをしたことがなく、キャラクターを知らない状態での初視聴となります。
アニメ「アイドルマスター」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
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感想
『慰安旅行』ということで、水着回でした。
それも、ストーリーの流れに絡んでの水着回というよりも、水着回のための水着回という印象で、誰かをピックアップということもなくメンバー全員公平な水着回という印象でした。
まあ、小鳥さんだけが居残りになってしまいましたが、せっかくだから小鳥さんも行けばよかったのに、と気の毒ではあります。とはいえ受付やエアコンの修理のためには誰か残らなくてはいけなかったのでしょう。
前回コンビを組んだ、春香・千早組と響・貴音組にそこそこ絡みがあったのが興味深いです。
伊織・真・雪歩が怪談のグループで伊織が怖がらせていましたが、雪歩はともかく真も怖がっていたのが結構意外です。手の跡が窓の裏側だった話はギャグだと思うんですが思いっきり怖がってはノリがいいですね。
あずさがプロデューサーとお酒を飲んでいましたが、あずさが唯一の成人という設定なのでしょうか。もっと成人はいるかと思ったのですがちょっと意外です。
たくさん食べる貴音はさすがですね。平然としながら色々なことをこなせそうです。
亜美と真美が女湯云々と言っていたのはギャグだと思いますが、そもそも二人とも堂々と入れるわけで、まあ男の子気分で遊びたかったという感じでしょうか。ちょっとよくわからないノリですけど微笑ましいというか、まあ結構好きです。
さて、今回の最後に「竜宮小町」という言葉が登場しました。
「竜宮小町」といえば、有名な「9・18事件」でのキーワードで、「9・18事件」は2010年、このアニメは2011年ですので炎上を踏まえた上での描写ということになります。
どうなることか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
雪歩ちゃんが隣の布団に入ってたけど狭くないのかな?
真さんも怪談で怖がった同士ですし、怖いという気持ちがあって一緒に寝たのでしょうね。