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めざせ統計検定~統計検定に感じるロマン!

数学・理科・農業等

さて、今年私が目指す資格・検定もだいぶ絞られてきましたので、一旦整理します。

  • FP2級(5月)
  • 星検1級(実施されるなら6月)
  • 宅建(10月)
  • 統計検定(11月?)

来年以降に回しているものもいくつかありますが、それは置いておきます。

今見えているものはこれくらいです。

資格ブログとしてはちょっと少な目じゃないかな?

難し目のものも多いですし、ご自分のペースで良いと思いますよ。

今日は、この中でまだ取り上げていなかった、統計検定の話をします。


統計検定について

統計検定は、文字通り「統計」についての検定です。
1級、準1級、2級、3級、4級が存在します。

統計検定:Japan Statistical Society Certificate
「統計検定」とは、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。問い合わせ:統計検定センター

以前は年2回行われていました。

このうち、準1級は毎年6月、2級~4級は、6月と11月に行われていました。

ですが、2022年現在、準1級~4級は、完全にCBTに移行しました。

1級のみ、年1回11月に会場試験で行われています。

統計検定は、統計に特化してるだけあって難しい試験です。
問題を見た個人的な印象ですが、ビジネス数学検定1級の統計分野の問題は、統計検定3級前後に相当するのではと思います。

ビジネスのつかない数検1級であれば、まあ出題形式や範囲や制限時間等を考慮すると統計検定2級よりは難しいと思いますが、統計検定1級・準1級との比較は断定的なことは言えません。

ただ、出題範囲が限られている分、統計検定のほうが対応はしやすいのかな、と現時点では思っています。

もちろん、それぞれの検定で求められる知識や技能は全く異なりますので、難易度を比較してもあまり意味ないかもしれないですが。

統計検定1級はロマン……だけど……

統計検定の1級は、憧れでありロマンでもあります。

ろまん……?

まあ、数学の難しい検定というものには憧憬のようなものがあるんですよ。

数学系統の難関試験といえばアクチュアリーが有名ですが、アクチュアリーは試験制度が複雑でよくわからないので当分は目指すつもりはありません。

その点統計検定1級は、「統計数理」「統計応用」に合格すれれば認定されるということで、システムは単純明快です。

ですが、今の私が1級にチャレンジしても玉砕することは目に見えています。

とはいえ、以前は「準1級」を飛ばして「1級」を目指そうと思っていたこともありました。

統計検定は、準1級のほうが1級よりも範囲が広そうな気がして、いったん準1級を目指すのは遠回りだと思っていました。

準1級も1級と同じく年1回しか行われてませんでしたから、落ちたら1年待ちになってしまいます。
最終目標の1級ならともかく、準1級ではなかなかやる気になれなかったのです。

とはいえ、1級に挑戦するための勉強をするのもハードルが高く、ここまでズルズルときていました。

ですが、準1級は、CBT方式に移行しました。
つまり、いつでも受けられるようになったのです。
仮に落ちても、苦手部分を強化して再挑戦がしやすくなりました。

であるなら、まずは準1級を目指すという手も十分ありだと考えなおしました。
ともかく、まずは基礎を固めるのが先決。

ということで、まずは準1級を目指そうと思います。

勉強方針

勉強方法ですが、公式の教材がありますので、それを読み進めようと思います。

この本、なんと32章まであるんですね。
まあ、本文を全部読むかどうかは置いておいて、問題だけは解けるようにしておけば勝負にはなるかなと考えているのですが、どうでしょうか。

あとは、過去問ですが……

紙での試験の過去問が存在しますが、CBTの過去問では無さそうです。


とはいえ、記述式の問題が変更になるくらいで、問題のレベルが変わるわけでもないでしょうから、先ほどのテキストをある程度読み進めてから、こちらも解き進めていこうと思います。

あと、ブログの勉強記事作成も考えています。
主に、自分がつまづいた部分やつまづきそうな部分を整理するために記事に書く、という作業です。

これは可能かどうかやってみないとわからないので、無理がありそうだったら止めます。
ブログ記事は労力がかかりすぎる諸刃の剣のような面もあるので、今は断言できない感じです。

やってみようよー! 私は応援するよ!

まとめ

統計検定1級に憧れを持っているのですが、すぐには受からないと思うので、まずは統計検定準1級を目指そうと思います。

公式のワークブックの教材を読み進め、ある程度進んだら過去問を解いていこうと思います。

可能であれば統計検定勉強のブログ記事も書きたいと思ってますが、これは流動的です。

今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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