引き続き、まんがタイムきららの感想です。
1回につき5作品程度選んで、短めのコメントを書いていく予定です。
なお、本・雑誌の感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未読のかたはご注意下さい。
対象の雑誌
- まんがタイムきらら 2025年11月号
 

公式ページ「まんがタイムきららWeb」はこちら

感想
さて、きららシリーズ2種類目を購読することが内定しました。
確定(合格発表)は11/17頃になる見込みです。
ごちうさなどの「まんがタイムきららMAX」で良いかなと思います。
タイミングを考えても、その次に発行される号からスタートになると思いますが、どうなることか。
- 一畳間まんきつ暮らし!
 
今回作成されたキャラクターも可愛いですが、今月号の表紙の音緒さんもすごく可愛いかったです。運動会なのはいいんですが、なぜそんなに肌を出す?
日暮里という駅名が出てきたかと思いきや、やはり微妙に文字を変えている感じですか。とはいえ私にとっては普通に聖地巡礼出来そうな範囲。
コスプレに強い人が登場しましたが、物事に詳しい人ってかっこいいなって思いました。
- ざこのみなさんお大事に
 
挨拶が聞こえたらつい復唱してしまうネタは面白かったです。えぬ氏新人なのに一人で引っかかりそうになったのは意外にプロ意識が強い感じでしょうか。
それにしても、えぬ氏は皆の前でよく本音話せたな……と。まだポジションが安定したというわけでもないだろうに、度胸あるなと思いました。
えぬ氏の過去エピソードを話した時に、ものすごい勘違いをされたのが面白かったです。
- ふたへん!!〜双子漫画家とひよっこ編集〜
 
かなり切なかったです。
まあ、出版社としては売上が上がらないとやっていけないというのは現実としてあるわけですし、現実には連載が長く続く漫画は一握りなわけですが、終わってしまう漫画一つ一つにもこういったドラマがあるのかもしれないと思うと、仕方ないこととはいえ切ないですね。
こうやって精一杯頑張ったことがいつか報われるといいなと思います。
- 花とちゅら〜沖縄姉妹ができるまで〜(ゲスト)
 
面白かったです。登場人物はほぼ美柊と緋梅二人なんですが、お互いの思惑の絡みが面白いです。
特に緋梅。小学生らしい素直さと、時折垣間見える計算高さ・あざとさが可愛らしいです。
美柊には気の毒な感もありますが、緋梅は悪い子じゃなさそうですし、なんとかこの生活に慣れてほしいところですかね。
- ウチから何キロメートル?
 
姉のどこが好きかと聞かれて歩が体と即答していましたが、ちょっとそういう意味に聞こえてしまい……
もっとも、スタイルが良いとかそういう話かと思っていたのですが、いや普通にそういう意味だったのかも、と。いやいいんですけどね。
今まで歩は真面目でそういうことを言うタイプでは無かった印象があるので意外というか何というか。いやいいんですけどね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
表紙についてだけど、高校の体育祭でパン食い競走ってあるのかな?
どうでしょうか。中学生時代の思い出をイメージしているかもしれませんよ。


