引き続き「ばっどがーる」の感想です。
なお私は「ばっどがーる」の原作を知らない状態での初視聴となります。
- TVアニメ「ばっどがーる」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

いざ林間学校!のはずが、サービスエリアに置き去りにされてしまった優。頼みの綱だったスマホもバスの中…。途方に暮れる優だったが、同じくバスに乗り遅れていた亜鳥と打開策を考えることに。公衆電話から連絡を試みるも、涼も水花も電話に出ない。ヒッチハイクに望みをかける二人だったが…。
©肉丸・芳文社/ばっどがーる製作委員会
https://badgirl-anime.com/story/09
感想
林間学校のエピソードの続きです。
優と亜鳥とがサービスエリアに置き去りにされてしまったわけですが、原因は大時計の遅れだったようで。
これはちょっと、優と亜鳥の過失割合が少なくなったというか、そもそも戻っていないメンバーがいないか確認を怠った側の責任のほうが大きそうな気がします。
ともあれ、今回は優と亜鳥とのヒッチハイクチャレンジもあれば、抜け出しての花火もあり。
何だかんだで二人にとって最高の思い出になったのでは、という印象です。
優が来年のことを言いかけて亜鳥は卒業してしまうことに気付いた場面で、亜鳥が今年たくさん思い出を作ると言い、優が一緒にいさせて欲しいと言った場面。
ちょっと切なさを感じつつも、優に頑張って欲しいと感じました。
さて、優と水花がお風呂で意気投合していましたが、優はともかく水花は亜鳥と姉妹なのだから別にここで策をめぐらさなくても、という感じがするのですが、優を見張るという意味あいはありそうです。
一方、涼が亜鳥とばったり出会って、背中流したりいろいろしたわけですが、これは優には黙っておいたほうがいいですね。涼の立場では別に楽しかったわけではないにしても、優にあれこれきかれて妬まれる可能性が高いですし。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
涼ちゃんも林間学校行きたかったんだね!
亜鳥さんには全てお見通しだったのかもしれませんんね。