引き続き、「Dr.STONE」のアニメの感想です。
- 「Dr.STONE」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

40日におよぶ過酷な船旅を、科学の航海術と結束力で乗り切り、遂に新大陸アメリカへと到達したペルセウス号。千空たちは、かつての文明を失ったアメリカの現状に、必ず全人類を助け出すと、決意を新たにする。早速、サクラメント川を渡りながら、復活液の材料であるコーンを探す千空たち。夜になり、誘蛾灯を頼りに探索を進めていると、司が強い殺気に気付く……!
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://dr-stone.jp/story/4th/03
感想
アメリカに到着、二手に分かれました。
戦力的に強いメンバーの多くはコーン探索組に回されたようですが、ニッキーやマグマが残留組になりました。
まあ妥当なところでしょうか。司や新戦力のモズ、キリサメ、松風、氷月といった強いメンバーが皆探索チーム側で、残留側がちょっと心もとない感もありますが、未知の猛獣がいる可能性を考えれば致し方なしでしょうか。
司とコハクが、猛獣に襲われたいような発言で同意していて、真意は何だろうと思ったのですが、肉に飢えていたということでした。ワニの大群を物ともしないどころか喜んで飛び込む様子は頼もしくもあります。
フランソワは残留かと思いましたがハンバーガーを提供していたところをみると探索側だったようで。さっそくの肉料理を期待された感じでしょうか。
氷月の反応が興味深かったです。表情はわからなかったのですが、ほむらが微笑んでいたところを見ると、フランソワのハンバーガーの美味しさに感極まったという感じでしょうか。
残留組では、ニッキーが人員を統率していたらしいのが興味深いところです。
まあ確かに適任なのではないでしょうか。
さて、人は誰もいないものと思いきや、いきなり銃撃の嵐でピンチに陥りました。
銃撃の可能性を考慮していなかったのは、千空たちの落ち度、というのはちょっと酷ではあります。
コーンが川を流れてきたことから不自然さに気付いてはいたわけですが、まさか機関銃のようなもので攻撃されるとは想定できないでしょう。
千空たちが自力で科学王国を作り上げたのも奇跡のような偶然が重なってのことですし、それと同じようなことがアメリカでも起きていたというのは……
もっとも、ダークサイドの科学使いというのもまだ推測でしかありませんので、次回の展開次第ではありますが。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
コーンで呼び寄せてたって、コーンを探してるのを知ってたってこと?
そうかもしれませんが、いずれ作品中で判明することを期待しましょうか。