さて、2024年は、1月に電気通信主任技術者試験の伝送交換、7月に線路の試験を受けて合格しました。
ということで、今日は電気通信主任技術者試験について何か書こうと思います。
プロフィールのページの「電気通信主任技術者」の行にリンクを貼るための記事だね?
はい、不動産トリプルクラウンの行には三冠達成記事をリンクしているので、今後も同じように同種類の資格や類似の資格をまとめた行には、何かまとめた記事をリンクしようと思います。
「何かまとめた記事」って、なんだかアバウトだね……
個人サイトですからそのあたりは適当でいいかなと。
気になっていたのですが、個人的難易度では、電気通信主任技術者よりも電験三種のほうが難しいように書かれていますが、それは本当ですか?
はい、そう思っていますが、なぜそんなことを?
ネット上では、電気通信主任技術者のほうが電験三種より難しいとされているサイトもあるようですよ。
もちろん、人によって得意・不得意がありますし、サイトそれぞれの判断基準も様々でしょう。その難易度評価が絶対的に正しいかどうかという基準は無いはずです。
でもまあ、そうですね。今日は個人的な意見としてで良ければ、電気通信主任技術者試験の難易度を電験三種と比較してみたいと思います。
科目ごとの難易度比較
電気通信主任技術者の種別には線路と伝送交換がありますが、試験科目としては電気通信システム、法規、「設備及び設備管理」があります。
ちなみに、電気通信システム、法規は線路と伝送交換とで共通で、「設備及び設備管理」のみ別の試験です。
なので、線路と伝送交換の一方に合格すれば、他方を受ける時は、電気通信システム・法規は免除になります。
なお、私の経験からして、線路と伝送交換とでの「設備及び設備管理」の試験の難易度は同じくらいだと思います。
この「設備及び設備管理」を電験三種の試験科目と比較するなら、科目の雰囲気としては「電力」が一番近い印象で、難易度もあまり変わらない気がします。
範囲の広さは多少電気通信主任技術者のほうが広いかもしれませんが、そこまで変わらないと思います。
電気通信主任技術者の法規と電験三種の法規とでは、電気通信主任技術者の法規のほうが易しいと思います。
電験三種は、「法規以外は科目合格、法規だけ残し」というパターンもよく聞く気がします。
最近は過去問からの出題が多くなっているという話も聞きますが、範囲が広く基本的には対策が難しいのが電験三種の法規だと思います。
一方、電気通信主任技術者の法規は、そこそこ頑張れば点数が安定しやすいと思います。
電気通信主任技術者の電気通信システムと電験三種の理論は、さすがに電気通信主任技術者の電気通信システムのほうが易しいでしょう。
そして、電験三種のほうには、ここまで挙げた以外にも、最も難しいとされている「機械」が残っています。
私も、電験三種の中で最も難易度の高い科目は機械だということに異論はありません。
ちなみに電験二種以上は理論が難しいという意見が強く、こちらについては私は同意しかねるのですが、電験三種の中で機械が難しいという意見のほうには同意できます。
ということで、科目ごとの難易度の比較をまとめると、難しいほうを不等号の大きいほうとして表現するなら、
- 電験三種の電力 ≒ 電気通信主任技術者試験の設備及び設備管理
- 電験三種の法規 > 電気通信主任技術者試験の法規
- 電験三種の理論 > 電気通信主任技術者試験の電気通信システム
さらに電験三種には最も難易度の高い機械を残しているということで、総合的には電験三種のほうがずっと難しいと思っています。
まあ、とはいえ、近年では電験三種は過去問からの出題が多くなり、電気通信主任技術者試験のほうは過去問からの出題が少なくなっているという話も聞きます。
それを加味すれば難易度差はもっと接戦になるのかもしれませんが、私は出題傾向の専門家というわけでもなく印象でしか話せないので、一応私の結論はここまでにしておきましょう。
以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。
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