引き続き、アニメ「BanG Dream!(バンドリ!)」の感想です。
なお私はBanG Dream!(バンドリ!)関連のゲームもしたことがなく、キャラクターを知らない状態からの初視聴となります。
アニメ「BanG Dream!(バンドリ!)」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
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感想
SPACEでのバイトを通じてオーナーの厳しさと優しさを知り、そして一気にオーディション挑戦まで進みました。
前回の最後の曲で沙綾が加入しましたが、そのままPoppin’ Partyとして活動を続ける流れになったようです。
詳しく描写はされていませんが、これからよろしく的な挨拶や、沙綾の家族に向けての話も済んだのでしょう。
ドラムを買うための費用を出してもらえる、という点からも察することは出来ます。
さて、今回は香澄たちがSPACEを手伝うことになりました。
インフルエンザだと1日だけというわけにはいかない気もしますが、まあそこは何とかなったのでしょう。描写されていないだけで香澄たちが翌日以降も手伝ったのかもしれませんし、翌日以降はもともと他スタッフのシフトだったのかもしれませんし、翌日は休館日だった、グリグリメンバーその他が手伝ったなど色々な可能性はあります。
ともあれ、最初オーナーはどうするつもりだったのかはわかりませんが、香澄たちが来て助かったのは確かでしょう。
元々関係者だったたえは別として、仕事面では沙綾が飛び向けて優秀そうです。
逆に香澄が心配だとオーナーが言っていましたが、まさにその通りかと。
りみもやや心配ではありますが、接客ではなく裏方での作業であればりみにも合ってそうです。
Glitter*Greenのメンバーの一人が実は生徒会長だったことも判明。そういえば香澄がギターを没収されたときに伏線めいたことを言っていましたが忘れてました。メンバーの一人だったら今気付くのも不思議な気もしますが、グリグリのメンバー全員とそこまで親しかったわけでも無いですし、眼鏡の有無で印象はかなり変わるものでしょう。
さて、オーディションの話があり、そこからいきなりオーディションを受けてしまう場面に飛んでしまったのは意外でした。
当初たえが無理だと言っていましたので、受けるにしても一悶着あってからのことだと思ったので。
案の定というかなんというか、オーディションは失敗。
まあ「ダメ元」で受けたということなら話はわかりますが、あまり心象は良くないかと思います。
ただ、また挑戦することを香澄が言った時にオーナーが激励したのは良かったと思います。
とはいえ、閉めるつもりなのに激励したのはどういうことか気になりましたが、さすがに挑戦する時間もないのに期待を持たせるような意地悪なことは言わないと思いますので、今の予定のままでもオーディションに再挑戦してステージに立てる可能性はある前提で言ったのでしょう。
もっとも、SPACEを閉めることについて香澄は嫌がると思いますが、どうなるか。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
香澄ちゃんたちが手伝わなかったら、オーナー一人でどうするつもりだったんだろうね。
チケットの当日券は無し、ドリンクはセルフサービスなどでしょうか。出演バンドの一部に手伝ってもらうことになったかもしれませんね。