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電気通信主任技術者試験(線路)に合格

無線・電気

7月に受けた電気通信主任技術者試験(線路)

電気通信主任技術者試験(線路)に行ってきた
電気通信主任技術者試験(線路)を受けてきました。 お疲れさまー! この試験の公式の正答は後日公表される予定ですので、自己採点はその後にします。今日は感触のみということで。 会場 会場は渋谷の青山学院大学青山キャンパスです。 天気は傘がなくて...

合格発表がありました。

合否発表 | 電気通信主任技術者 | 日本データ通信協会 電気通信国家試験センター

あれ? 合格発表って5日じゃなかったっけ? もう10日だよ。さては、忘れてたね?

いえ、ブログに載せるタイミングを見計らっていただけかと思いますよ。

いや、まあ今回の場合、合格発表当日には普通に忘れてましたが、他の受験者の合格報告を見て思い出したという感じです。
ブログに載せるタイミングは、まあ週末で良いかな、と。

なお、この試験は解答が公表されますので自己採点はしていますが、マークミス等の可能性もありますので、結果待ちの状態でした。

さて、結果はいかがでしたでしょうか。ドキドキしますね。

結果

電気通信主任技術者試験(線路)の結果は、合格でした。

おめでとう!

なんと、合格されたのですね。おめでとうございます!

点数はわかりませんが、自己採点の通りなら以下の通りのはずです。

科目名:正解数/出題数(正答率)

  • 線路設備及び設備管理:115点/150点(76%)

ちなみに合格ラインは60%です。

伝送交換の時と同じ点数ですが、今回は1科目受験で同じ点数になったということで、個人的難易度としては線路を伝送交換よりも上にすると思いますが、どの程度上にするかは迷うところです。

電気通信主任技術者試験は電気主任技術者試験とよく比較され、最近は電験三種も過去問重要度が増したと言われています。とはいえ、電験三種のほうには難易度の高い機械科目を始めとしてどれも決して易しくない科目が4つ必要ということを考えれば、個人的難易度では電験三種よりこちらのほうが易しいのは疑いないです。なので、電験三種が「難関」であるのに対して電気通信主任技術者試験が「やや難」の配置は妥当だと思っています。

なので、個人的難易度表でやや難に配置している公害防止管理者試験環境計量士試験との比較になってくるわけですが、今回は、正直「落ちるかもしれない」とはあまり感じませんでした。まあそれは慣れもあるでしょうけど、とはいえ、落ちるかもしれないと感じていたそれらの試験よりは易しい扱いにしたいところです。
となると、結局のところ「伝送交換」と並べて配置するのが妥当なのかもしれません。

これでまた一流のウマ娘に向かって前進しましたね!

いや、私はウマ娘ではないので前進してないと思います。

なお、今回の試験は合格証書に相当するものが無く、プロフィールからのリンクをどうするか迷うところです。

え? 資格証を申請するんじゃないの?

どうなんですかね。既に伝送交換の資格証を持っているので、それと同等の資格証が増えても仕方ない気がしますし。

3ヶ月以内に申請しないと無効になってしまいますよ。もし必要になって再受験することになれば、次回の試験から大幅に上がった受験料になってしまいますので、申請はして下さいね。


まあそれもそうですね。必要になることは無い気がしますが、そこまで手間を惜しむことでもないですし、申請はすることにしますか。

ということで、勉強内容を振り返るのは資格証が届いた時にしようと思います。プロフィールのページからのリンクもそちらにするのが妥当かと思いますので。

以上となります。ここまでお読み下さりありがとうございました。

免責事項 この記事の内容は個人が勉強のために調査した内容を記載したものであり、正確性を保証するものではありません。当記事の内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
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